山里の子育て

  1. リヤカーに乗せての散歩

    あかりをリヤカーに乗せての散歩。ノルディック・ウォークのおばさまたちに、大人気。こうして毎日、乗せて歩くと、いっぺんに友だちが増えていくね。[続きを読む]

  2. 今朝の中日新聞に掲載

    アイガモの放鳥は、今朝の中日新聞に掲載されていた。田中麻紀さん親子とえんじゅ君も写っている。あかりも。でも、一歳児にアイガモを放させるのには、無理があったね。えんじゅくんは、いきいきとしていた。この記事を見たアイガモ農家から電話があった。もう8年もアイガモ農法を続けているという。どんな飼い方をしているのか知りたくて、訪ねることになった。[続きを読む]

  3. 初体験の薪割り

    初体験の薪割り。小1と小3。無理かなあと思ったけど、大人でも重たい斧を振り下ろして、見事に割っていた。集中力、いいね。その薪を焚いてバーベキュー。そして、花火。次回は、薪割り、泥んこ遊びに、ドラム缶風呂というのがよさそう。アイガモのエサやりも、たのしい。しかし、こんな暑い日に焚き火など、どうかなあと思ったけど、川の近くなので案外涼しくて快適だった。煙が出るので蚊も寄ってこない。[続きを読む]

  4. このアイガモ農法によって、子どもたちや地域への広がりを感じる。

    アイガモを放すので、見にきませんか。──地元の幼稚園2つと小学校1つに連絡してみた。なにぶん急なことで、子どもたちの移動手段がなかったり(車にジュニアシートも必要)、山里ゆえにバスがなかったり、学校行事が入っていたりで、対応ができないと言われた先生たちは、とても残念がっていた。ぜひ、来年には参加させてくださいと言われた。幼稚園児には、泥んこ遊びをさせたいという。[続きを読む]

  5. 7月4日の13時ころ アイガモのヒナたち32羽を放します

    アイガモのヒナたち32羽を放す。7月4日の13時ころ。どうぞ見に来てくださいね。いま田んぼには22羽いるので、合計54羽になる。幼稚園や小学校にも案内したけど、急なので、移動手段がなかったり、学校行事が入ったりして、行けなくて残念とのこと。来年は是非に、と言われた。早めに計画を立てて、幼稚園や小学校の行事に組み込んでもらおうと思う。[続きを読む]

  6. 子どもたちが田植えを

    子どもたちが、重たい稲の苗を運んでいる。そして、田植えだ。一所懸命さが、なんともかわいい。ぼくが遅れていったときには、すでに泥んこ遊びになっていたけど、こうしてちゃんと田植えしてくれたんだね。お父さんの鈴木修至さんが画像を送ってくれた。焚き火の集いにも来てくれそう。こうして、まちなかのほうから、ひとりふたり、一家族、ふた家族……と春野での農作業あそびに関わってくれる。うれしいことだ。[続きを読む]

  7. アイガモ君たちは受難だ。逃げろや逃げろ

    アイガモ君たちは受難だ。逃げろや逃げろ。田んぼで田植え。でも、つぎは泥んこ遊び。ついには、アイガモを追っかけまわしていた。浜名湖の近く舞阪のほうから、五人家族が田んぼに遊びに来てくれた。大友さんのえんじゅくんと、子どもたちが田んぼで田植えをするという。おくれて行ってみたら。田植えはもう終わってて、泥んこ遊びになってた。子どもはなんといっても、泥んこ遊びが大好きなんだなぁ。[続きを読む]

  8. よく転ぶ、転ぶ。尻もちをつく

    あかりはもうすぐ11か月。つかまり立ちをするようになった。なにもなくても、立ち上がることも。座ることもできる。でも、赤ちゃんというのは、なんともアタマが大きい、重たい。重心が上にある。筋力は弱いし、運動神経回路はまだちゃんとつながってない。だから、ずいぶんと不安定。よく転ぶ、転ぶ。尻もちをつく。アタマがごちんとぶつかって、大泣きする。それでもめげずに立ち上がる。そして転ぶ。[続きを読む]

  9. 楽舎のアイガモ農法のことを記事に

    今朝の静岡新聞。楽舎のアイガモ農法のことを記事にしていただいた。写真は一緒に作業をしている大友君と息子のえんじゅ君。夕方、田んぼに行ってみると、新聞を見たよといって、近所の人たちが、アイガモを見にやってきていた。すいすいと泳ぐアイガモを見ながらの立ち話。アイガモによって、この田んぼ空間が地域の人たちの交流の場になっていく。[続きを読む]

  10. あかり10か月

    あかり10か月。顔つきもしっかりしてきた。でも、落ち武者スタイルの髪とおむつ。机の上に這い上がろうとする。いろいろなものに興味を示して遊び道具にする。目を離せない。[続きを読む]

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