移住と空き家

  1. この店舗で、喫茶・軽食ができるようにしたい

    この店舗で、喫茶・軽食ができるようにしたい。奥の民家が楽舎の事務所だ。店舗はいまは使われていない。もとは、お好み焼きやカレーショップが営まれていた。そのまま店舗として活用できる。15人くらい入れる。20台くらいおける駐車場もある。立地はいい。気田の町の中心地にちかい。国道に面している。すぐそばが藤の瀬ホタル公園だ。気田川の清流もその先だ。近くにカヤック・スクールがある。[続きを読む]

  2. さて、なにをどのように手伝ってもらおうか 山里体験

    山里での農業体験をしたい。なんでも手伝いたい、という。ぼくのブログを読んで、若者からのアプローチがあった。三人いる。さて、なにをどのように手伝ってもらおうか。今月から来月にかけては、稲刈、天日干し、脱穀、籾摺りという米作りがある。大豆の収穫もある。そばもある。ブルーベリー園の草刈りと剪定もある。栗拾いもある。アイガモの解体もある。わがやの敷地の草刈り、納屋の片付けもある。[続きを読む]

  3. 移住相談の場、地域の寄り合い場、情報交換の場としての店を

    楽舎の事務所のとなりに、店舗がある。かつては、お好み焼き屋、カレー屋がひらかれていた。いまは使われていないので、そこを活用しようと考えている。移住相談の場、地域の寄り合い場、情報交換の場として。喫茶とクッキー、あるいはカレー屋、あるいはうどん屋、あるいは日替わりシェフの店など。楽舎で作った無農薬の食材を提供することができる。お米や味噌、そば、野菜、ブルーベリーなど。アイガモも。[続きを読む]

  4. 空いている個室を貸し出してシェアハウスにもいい

    これはずいぶんと大きい。重量鉄骨づくり。一階は倉庫で、巨大なクレーンが何台も入るほど。しっかりコンクリートが打ってある。二階は宿舎で、完全個室が9部屋もある。しかし、なかなかきれいだ。共同の炊事場と風呂は、20人くらいが使えそう。リビングは、卓球台もビリヤード台もラクラク置ける広さ。ここに暮らして、空いている個室を貸し出してシェアハウスというのもいい。[続きを読む]

  5. 地域の空き家、空き地などの聞き取り調査みたいなことも

    事務所の近くに倉庫がほしい。農機具も機械工具も材木も、なんでも保管できる。しかも、湿気が少ないところ。部品組み立ての仕事をしていた知りあいの会社は、昨年、元茶工場を借りた。そこで、パート10名くらいで仕事をしている。なんと年間家賃が4万円。駐車場も30台くらいある。しかも、国道に面している。まあ、そんな場所がいい。さがせば、みつからないこともない。[続きを読む]

  6. 「農業体験をしたい。どんなことでもやります」。三人の若者が楽舎を訪ねてくれた。

    「農業体験をしたい。どんなことでもやります」。三人の若者が楽舎を訪ねてくれた。ぼくのブログをいつも読んでいて、アイガモ農法など関心をもってくれていた。やる気があれば、メニューはたくさんある。田んぼの稲刈、大豆の収穫、味噌作り、蕎麦づくり、アイガモの解体、ブルーベリーの剪定、小屋作り、空き家の改修など。楽舎の田んぼと畑、ブルーベリー園を案内した。空き家も2棟、見せた。[続きを読む]

  7. 大豆焙煎珈琲をだした

    きのうはお客さんが三人。農業体験をしたいというので、訪ねてきてくれた。コーヒー豆が切れていたので、思いたって大豆焙煎珈琲をだした。それが好評。みなさん、おいしいとほめてくれた。だまって出すと、これが大豆かどうかわからない。色も味はかなりコーヒーに近い。すこし苦いくと甘い。酸味はない。そして、とてもいい香り。作り方はかんたん。大豆を焙煎してコーヒーミルで挽くだけ。[続きを読む]

  8. 主催するイベントが続く

    「春野カフェ」がおわった。しかし、主催するイベントが続く。次は、稲刈と大豆の収穫だ。「第2回神社・寺カフェ」に向けて動き出す。開催は2~3月。知的障害者との稲刈が11月。アイガモの解体ワークショップが1~2月。〈まちなか〉と東京での「春野カフェ=移住説明会」が11月から連続5回。空き家相談窓口開設のチラシ配布と空き家相談会の開催。10月から。[続きを読む]

  9. 駒大の学生たちの発表の様子

    第一回春野カフェは、9月8日に開催。駒大の学生たちの発表の様子。春野に滞在して山里活性化の学びと提言をしてくれた。来年も継続して、きてくれると嬉しいが。北遠の他のエリア、あるいは隣の森町など、遠州の中山間地をテーマにフィールド・ワークしていくと、おもしろいと思う。春野カフェは、春野の魅力発信と定住促進のイベント。楽舎が主催。11月くらいから連続5回、展開しようと考えている。[続きを読む]

  10. 「第一回春野カフェ」の掲載記事

    学生たちはほとんど徹夜で、討議をしてPowerPointにまとめていた。統計分析、山里の人のヒアリング、春野の活性化の提言という構成だった。静岡新聞が掲載してくれた。楽舎主催の「第一回春野カフェ」。駒澤大の学生40名の成果発表。かれらは、ものすごく集中していた。でも発表の後は、緊張の糸が切れてどーんと睡魔が……。それをぼくが、無理やり起こして、学生に感想を述べさせたりしてた。[続きを読む]

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