農業・林業
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6.182016
アイガモ12羽は9羽になっていた
昨日放したアイガモ12羽は朝行ってみたら、9羽になっていた。2羽田んぼの水面に浮かんでいた。寒かったのだろうか。ランを連れて行くと、アイガモを見ると目の色を変えていた。水の中に飛び込んで襲いかかりそうな勢い。ぼくは東屋で、のんびりとながめていた。アイガモたちの動きがゆるい円軌道で、美しい。しかし、まったく休むことがない。始終、泳いでいる。稲の苗をつついている。根っこをつついている。[続きを読む]
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6.172016
いよいよアイガモを田んぼに放った
いよいよアイガモを田んぼに放った。心配なので、まずは12羽の先発隊を。残りの28羽は日曜の朝に放つ。水温が冷たい。大丈夫かなぁ。箱から出して浮かべる。しかし、元気にスイスイと泳いでいった。すごく嬉しそうだ。水草をぱくぱく食べていた。ただ、夕方になって、やはり寒いのか島に上がって、体を温めあっていた。今夜から明け方がいちばんの心配。あしたの早朝、見に行ってくる。[続きを読む]
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6.102016
田んぼは難しい なかなか憂鬱なのだ。
田んぼは難しい。なにしろ20年余の耕作放棄地のよみがえり。あちこちに水漏れ箇所がある。畦も固めた、代かきもちゃんとやった。満水にして大丈夫かとおもいきや、半日すると、こんなふうに水が抜けている。こうなると、雑草がすごい勢いで生えてきて、稲が負けてしまう。それで、また沢の水を流して入れる。入れっぱなしにする。すると、水温が低すぎて、苗が成長しない。[続きを読む]
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6.92016
チェーン除草器、竹箒除草器、針金除草器
チェーン除草器、竹箒除草器、針金除草器。三種の神器みたいな除草機を大友くんが作ってくれた。無農薬での田んぼは、雑草との戦いの連続。昨年は、 仲間4人で、毎朝4時に起きて草刈りすること2か月。早起きの習慣ができて、爽快な日々だったが、年もとってくるとたいへん。なので、ことしはなんとかし たい。ということで、今年はいろいろ試す。まず4枚の田んぼは、アイガモ農法で、ヒナたちに雑草を食べてもらう。[続きを読む]
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6.92016
となりでは手作業での田植えが
心配していたが、苗はちゃんと根付いていた。もう大丈夫だろう。楽舎の田んぼは、植え残しの田植えと除草。もう雑草の芽が出てきている。大友くんが作ってくれたチェーン除草器、竹箒除草器、針金除草器が、なかなかいい。となりで無農薬の田んぼをはじめた早川君のところは、手作業での田植え。内海さんが「一人田楽隊」で太鼓と笛を演奏していた。[続きを読む]
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6.82016
学生が春野町でフィールドワークをしたい、と
駒沢大学の長山先生のゼミがこの夏、春野町でフィールドワークをしたいということで、やりとりをしている。30名の学生が春野に滞在して、各研究テーマで山里の人を訪ねる。たとえば、A班「林業・バイオマス」、B班「起業・社会的企業家」、C班「住民コミュニティ(山里暮し)」という感じ。その成果を、第二回「ラブファーマーズ・カンファレンス」の場で発表する。この集いは、昨年、春野で開催した。[続きを読む]
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6.82016
アイガモがやってきた
42羽。宅急便で。生まれたてのヒナたち。育雛箱に入れると、コタツの熱源の下に固まった。やがて動き出して、プールにも入っていく。今夜は暖かくして、この数日が、たいせつ。田んぼに放つのは10日後くらい。[続きを読む]
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6.72016
明日アイガモが40羽、届く
中道農場では、アイガモとアヒルを田んぼに。アヒルとアイガモが仲良く泳いでいた。可愛いものだ。数日前に届いたアイガモたちは、育雛箱で数日間過ごして、田んぼデビュー。楽舎のほうには、 。納屋に育雛箱を置いて1週間、飼育する。その間、ランが見張り番。いろいろ心配。[続きを読む]