山里の暮らし

  1. 奥様は92歳、ご主人は94歳

    熊切の熊切の中羽根のブルーベリー畑を訪ねる。そろそろの剪定の時期だ。軒の隣家を訪ねて挨拶して立ち話。帰りにYさん夫妻を訪ねる。奥様は92歳、ご主人は94歳。よくお二人で、2本の杖をついて散歩されている。しかも、家の前は急な坂道。「大根もっていくかあ」。「はい、ありがとうございます」。「生姜はどうだ」「はい、ありがとうございます。嬉しいです」。[続きを読む]

  2. 湯たんぽの季節

    さすがに今朝は寒い。仕事していると、手がかじかむ。足には、シュラフ2枚重ねの中に、湯たんぽ入れた。そこに下半身をもぐらせて、パソコンに向かう。 しかし、手がかじかむのでキーボードが打てず。そこで、もひとつ湯たんぽをつくって、お腹に抱く。そして、手を温めながら仕事してる。[続きを読む]

  3. 山里暮らしの便利さ不便さ

    山里の特徴は、なにしろ人が少ないことである。わが町春野は、4,400人。50年代の3分の1。10年で22%の減少率。そして加速している。当然、高齢者比率が高い。仕事が無いので、若者はほとんどいない。活気はでない。希望溢れる話は聞かない。もう春野はおしまいだよ、という話ばかりを聞かされる。まあ、これは全国の過疎地も同様と思う。本体である日本自体が、そもそも活気を失ってきているわけだから。[続きを読む]

  4. 過疎化のひとつの風景なのだが

    あかりを保育園へ連れて行った帰りに、郵便局の前を通る。すると、Mさんがハガキの投函に来ていた。元気ですかと声をかける。これは久しぶり、局の前のベンチに座ってしばし雑談する。近所の人が通りかかる。自然と立ち話が始まる。なるほど、郵便局というのは、地域の寄り合いの場にもなりうるんだなあ。室外に椅子と机があって、日向ぼっこできるような場であれば、もっといいが。[続きを読む]

  5. 山里で高校生と語ってみた

    山里はほとんど年寄りばかり。立ち話しても、盛り上がる話題はない。病気の話、誰それが死んだ、もう春野は未来がないよ、10年後にはみんないない、ということばかり。---------------------------------------ところが、先日は、高校生と話をする機会があった。あかりを連れて養護学校に行った時のことだ。たまたま、そこに居合わせた高校生に話しかけた。[続きを読む]

  6. 雑木の道を歩く

    雑木の道を歩く。広葉樹は、みんな葉を落としてしまった。桜の樹もイチョウも葉っぱほとんどない。まだ残っているは、モミジくらいか。モミジは陽に照らされて、赤く輝いている。そして常緑広葉樹。どんぐりの実があちこちに落ちている。枯葉の音がサクサクサク、ザッザッ。足音に驚いて山鳩が飛び立った。葉っぱは、春から秋まで太陽の光を得て光合成で樹に養分をおくる。[続きを読む]

  7. 田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催

    田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催日時︰12月1日(土)13時〜15時 田舎暮らし雑談会(松尾俊一講師)16時〜18時 哲学 仏教 生き方講座(長野貴晃講師)会場︰県居(あがたい)協働センター和室 浜松市中区東伊場2丁目7−2 商工会議所隣 駐車場あり要予約︰池谷までメッセージ、あるいは電話。[続きを読む]

  8. 「自給自足的生活」の実践 田舎暮らし雑談会 12/1

    昨日、「宙(そら)となりし人の遺書」を紹介したが、こちらも同じく松尾俊一さんの詩だ。まさに、この方の、生きざま、そのものをあらわしていると思い、紹介する。[続きを読む]

  9. 宙(そら)となりしひとの遺書

    こんなすてきな詩に出会いました。親しい友人の松尾俊一さんの書かれたものです。以下、引用します。---------------------------------------ある日、福ちゃんは定期検診で引っかかり、精密検査の結果、乳ガンを告知されました。医者から悪性だとこのまま放置すれば余命3ヶ月、手術しても転移している可能性があり、おそらく長くて6ヶ月か8ヶ月の命と言われました。[続きを読む]

  10. 一日春野を案内した

    11日、一日春野を案内した。NPO法人雲を耕す会の講座「春野の山里めぐり」。参加者11名。クルマ4台に分かれて移動。春野の自然を堪能することと、そこに暮らす人々との出会いがポイント。というわけで、池谷が段取りと案内をすることになった。①秋葉神社の下社、キャンプ場で待ち合わせ。銀杏の紅葉。キャンプの家族付が30名くらい。冬になっても、焚き火を楽しむキャンプ客が増えてきたという。[続きを読む]

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