楽舎

  1. 山里には、埋もれたままの資産がたくさんある

    山里には、埋もれたままの資産がたくさんある。山とか川とか耕作放棄地はもちろん。公共施設(幼稚園、小中学校、教員住宅、文化施設)、民間施設(空き家、使われなくなった茶工場、閉じてしまった商店街、旅館)など。山里は、人口がどんどん減っていて加速している。やがてほとんど高齢者ばかりとなる。施設が活用されることはないだろう。移住者が増える可能性は、とても少ない。何しろ仕事がない。[続きを読む]

  2. 12月のテーマは「自給自足の暮らし」について

    自由に気楽に、田舎暮らしについて語る場として、「田舎暮らし雑談会」を定期的に開催している(主催:NPO法人楽舎)。会場は、浜松市中区の県居(あがたい)協働センターの和室など。駅からバスで8分と近い。12月のテーマは「自給自足の暮らし」について。実際に、自給自足的な暮らしを体現している松尾俊一さん夫妻に講師を務めていただいた。[続きを読む]

  3. 田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催

    田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催日時︰12月1日(土)13時〜15時 田舎暮らし雑談会(松尾俊一講師)16時〜18時 哲学 仏教 生き方講座(長野貴晃講師)会場︰県居(あがたい)協働センター和室 浜松市中区東伊場2丁目7−2 商工会議所隣 駐車場あり要予約︰池谷までメッセージ、あるいは電話。[続きを読む]

  4. 一日春野を案内した

    11日、一日春野を案内した。NPO法人雲を耕す会の講座「春野の山里めぐり」。参加者11名。クルマ4台に分かれて移動。春野の自然を堪能することと、そこに暮らす人々との出会いがポイント。というわけで、池谷が段取りと案内をすることになった。①秋葉神社の下社、キャンプ場で待ち合わせ。銀杏の紅葉。キャンプの家族付が30名くらい。冬になっても、焚き火を楽しむキャンプ客が増えてきたという。[続きを読む]

  5. 「田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教生き方講座」の案内。

    「田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教生き方講座」の案内。日時︰10月27日(土)13時~15時「田舎暮らし雑談と相談会」同日 16時~18時「哲学 仏教 生き方講座」会場︰県居(あがたい)協働センターの料理教室。[続きを読む]

  6. 空き家の解体をしたいということで、相談されている

    空き家の解体をしたいということで、相談されている。本人は、神奈川にいて春野の空き家を維持できない。墓も移した。春野に戻ることもない。土木・建築に詳しい友人に見に行ってきた。隣家の方といろいろお話もしてきた。親しみやすい方であった。しかし、解体となると費用は、やはり100~120万円は掛かりそう。[続きを読む]

  7. 昨日の対談の様子

    とくになにか宣伝するつもりもなく、テレビ配信の起業をした友人に頼まれて、出てみた。まあ、なにを話そうかねぇ、焦点を絞るものもないしぃ。まあでも、やりとりしていたら、適当になにか語が出てくるかもという程度なんだけど。昨日の対談の様子。YouTube配信された。松尾さんが聞いてくれたので、語りやすかった。ローカルから全国に発信できる時代ではあるのかなぁ。映像配信という世界、志向してみたいところ。[続きを読む]

  8. 浜松タウンテレビ

    山里から、まちなかに出てくると、やっぱりおもしろい出会いがたくさんある。きょうはインタビューされる側だった。浜松タウンテレビ。浜松駅前のスタジオでの映像のライブ配信。演劇の松尾さんのインタビューで、春野の山里暮らし、寺カフェ、看とりとおくりなどについて、語ることになった。30分間。明日、YouTubeで配信されると思う。これからは映像を配信していく時代だなあと思う。[続きを読む]

  9. 朝日新聞が取材してくれた

    朝日新聞が取材してくれた。今朝、記事が掲載された。記者がPDFで送ってくれた。いろいろと忙しくて、疲れ果てた顔をしているけど。[続きを読む]

  10. 「はるのびより」創刊号を発刊。いまのところ、まったく反響なし。

    「はるのびより」創刊号を発刊。1週間前に、春野町内に新聞折込で入れた。1,700部。1部5円で、費用は8,500円。その他、文化センターとか図書館、協働センターにも配架。ちなみに春野の人口は、4,600人。ほとんど反響なし。広告と一緒にバサッと捨てられた。まあ、先の話だから、そのうちでいいや。盛り沢山すぎて、ワケわからん。日常の暮らしと関係がない。そもそも、こういうのは関心ない。[続きを読む]

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  1. てんてぐ村
  2. アクセサリーを作って
  3. はるのびより 創刊号

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