アーカイブ:2018年 9月
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9.262018
お姉ちゃんたち、あそんでくれなかった……。そう、お母ちゃんにつぶやいていた
ほたる公園からお姉ちゃんたちの声が聞こえる。その声を聞いて、あかりが「行きたい」という。あかりは、お姉ちゃんたちが好きだ。それは、やさしく遊んでくれるから。それを期待しているのだ。じゃあいくか。嬉しそうだ。ほたる公園につれていく。ところが今日のお姉ちゃんたちは、初めての出会いだった。仲間で楽しそうに遊んでいる。そこに3歳児が仲間に入れるわけがない。[続きを読む]
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9.252018
山里での仕事 クラウドの活用
ぼくのメインの仕事は、編集と執筆、出版業である。東京がいいけれども、コストが高すぎる。自然の豊かな山里でも、仕事は可能だろうということで、東京から移住した。8年前のことだ。なにごともそうだが、仕事はひとりではできない。出版の場合、取材、執筆、編集、デザイン、版下制作、印刷手配、販売、発送と様々な分野にわたる。そのほかにも、事務処理やら会計処理やら、たくさんある。[続きを読む]
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9.242018
田舎暮らしの現実 シェア
8年前に40年間暮らした東京から山里に移住し、田んぼもはじめ、200組以上の移住相談を行い、昨日もおとといも、月に数組の移住相談に応じている者としては、この視点は大切と思いシェアします。[続きを読む]
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9.232018
ICレコーダとGoogleの音声入力の組み合わせを考えてみた
ICレコーダとGoogleの音声入力の組み合わせを考えてみた。わりとうまくいった。なにしろ春野という山奥に暮らしているので、まちなかに出かけるのに、往復50キロも100キロもかかる。往復で1時間も3時間もかかる。たまにしか出かけないにしても、運転の時間を活用したいこれまでは、運転しながらICレコーダにつぶやいて、それを文字起こしした。しかしこれ、かなりかったるい。[続きを読む]
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9.222018
雨の中 音声入力してみた
家の中にずっといたんじゃつまらない。友だちと一緒に遊びたいよー、友だちと一緒に遊びたいよー。あかりが、泣いている。 でもね、この山里には、おんなじくらいの友だは、ちっともいないんだ。おじいちゃんと、おばあちゃんばかりだね。 それであかりを連れて、ほたる公園にやってきた。でも、外は雨が降っている。ずっとこの東屋の下で待っていよう。[続きを読む]
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9.212018
音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなること
音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなることだ。iPhoneあれば、家の中で歩きながら、ぶらりと散歩しながらでも、入力できる。メモ帳を持たなくなった。運転していてひらめいたとき、車を止めて入力する。会議でも、「ちょっと待ってね。いまの確認のために入力するから」と。シンプルノートやEvernoteと連動させれば、入力したものがそのまま同期・保存できる。[続きを読む]
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9.212018
打ち合わせでも音声入力 山里での仕事のやり方
昼食前には、妻と NPO 法人などの、やることの打ち合わせ。各自がパソコンを起ち上げて、共通の黒板としてGoogleドキュメントを使う。話しながら、それを文章にしていく。リアルタイムで議事録。あとでまとめるということはしない。やはり音声入力だと、抜群に効率がいい。ぼくがポイントをマイクから音声入力してゆく。[続きを読む]
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9.192018
田舎暮らしの相談会&雑談会 9月30日
田舎暮らしの事例、いろいろな暮らしぶり、移住しても失敗した例、空き家、耕作放棄地、子育て、仕事のことなど。講師は、春野町に移住して8年の池谷。ま、ふらっと池谷と雑談に来てもらって結構です。日時︰9月30日(日)10〜12時。[続きを読む]