アーカイブ:2018年 8月
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8.302018
その人の生き方に触れるのが、いちばん楽しい
先日の、森町の天空のマルシェで出会った人たち。たくさんの出会いがあり、語らいがあった。その人の生き方に触れるのが、いちばん楽しいかも。ありがたいこと。[続きを読む]
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8.242018
山奥の「保育ママ」のところに預けに行く
いつもの保育所がしばらく休みなので、片道20分かけて、山奥の「保育ママ」のSさんのところにあかりを預けに行っている。「保育ママ」というのは、市に認定・登録された保育士などが自宅等で保育する制度だ。 こうした山間部には、保育所がないので、保育ママ制度があるわけだ。[続きを読む]
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8.222018
各出版社に原稿を送ってみる
友人が書き上げた原稿は、ざっと版を組んでみたら300頁くらいになる。このまま世に出ないのは、もったいないと思い、各出版社に原稿を送ってみる。自費出版ではなくて、その出版社独自の制作と販売への提案だ。ひとつの出版社に送って、採択か否かの回答を得てから、ダメならはい次というふうにすると、一年かかってしまう。そこで、同時に送ってしまう。「いいね。[続きを読む]
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8.222018
図書館を独り占めして大騒ぎしていた
図書館を独り占めして大騒ぎしていた。さいわい他にお客さんがいなかったけれど。こうした階段も難なく上り下りできるようになった。目は離せないが。絵本を次々と出してきて、めくっていた。「あるとき、ゆきがふっていました。そのとき、たぬきさんががやってきました。はい、おしまい」と適当に声を出してよんでいた。まだ文字は読めない。あかり三歳。うちからクルマで7分なので、ありがたい。[続きを読む]
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8.172018
集落の寄り合い場に、山里の起業に向けて
磐田市の山里(万瀬)という過疎地の集落でつくった施設「ぼうらや」がこの4月に閉鎖となった。そのまま廃墟にしてしまうのはもったいない、過疎地の活性化拠点に活用的できないだろうかと、有志が集まって初のミーティングがあった。地元の集落の方、隣接する春野町・森町・旧天竜市などの移住者、都心からの移住希望者、山里で起業してみたい若者たちなど、さまざまな方が参加した。全部で50名くらいの参加者。[続きを読む]
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8.62018
私設図書館での出会いと語らい
高校の同級生の建築家が訪ねてくれた。売りたいという家に付属している「煉瓦づくりの蔵」の状態を見てもらう。崩れる心配はないと思うけれど、ひさしなど補強が必要という。そのためには、やっぱり100万円も200万円もかかりそう。これは工事してみないとわからない。もっとかかるか、安くなるか。帰りに、まほろば文庫に寄ってみた。8月1日にオープンした私設図書館は、地域の寄り合いの場でもある。[続きを読む]
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8.52018
私設図書館での語らい
高校の同級生の建築家が訪ねてくれた。売りたいという家に付属している「煉瓦づくりの蔵」の状態を見てもらう。崩れる心配はないと思うけれど、ひさしなど補強が必要という。そのためには、やっぱり100万円も200万円もかかりそう。これは工事してみないとわからない。もっとかかるか、安くなるか。帰りに、まほろば文庫に寄ってみた。8月1日にオープンした私設図書館は、地域の寄り合いの場でもある。[続きを読む]