日々のエッセイ
8.222018
図書館を独り占めして大騒ぎしていた
図書館を独り占めして大騒ぎしていた。さいわい他にお客さんがいなかったけれど。こうした階段も難なく上り下りできるようになった。目は離せないが。
絵本を次々と出してきて、めくっていた。「あるとき、ゆきがふっていました。そのとき、たぬきさんががやってきました。はい、おしまい」と適当に声を出してよんでいた。まだ文字は読めない。あかり三歳。
うちからクルマで7分なので、ありがたい。また、徒歩2分にも私設図書館がある。そこはおしゃべりの場としても機能。
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