アーカイブ:2018年 4月

  1. けふからは これも筋トレ 草を刈る

    今日から草刈機を始動。エンジンも一発でかかった。わが草刈機は背負い式、二枚刃の強力なやつ。普通の人の倍以上の速度で刈れると思う。ま、その分、ザツだけどね。これも筋トレ。毎日10分ずつでも、刈ってゆくとするか。[続きを読む]

  2. 山里の 夜半は俄かに ざんざ降り

    山里の 夜半は俄かに ざんざ降り子の寝息 山里の夜に ざんざ降り子の寝息 けふは夜通し ざんざ降り屋根叩く ざんざ降りにも 子は寝息子の寝息 明け方にやむ ざんざ降りざんざ降り 屋根を叩くや 子の寝息───昨日は夜通し、大雨が降っていた。屋根を叩く雨の音。それでも、わが子はすーすーと寝息を立てている。この山里では大雨になると、町内放送で学校は休校の案内を流す。[続きを読む]

  3. 手帳、アイフォン、アイルランドの笛の三点セット

    緑風に 俳句の手帳 めくられる緑風や 耳をすませば 水の音緑風に 少年野球の 掛け声す───────────────手帳、アイフォン、アイルランドの笛の三点セット。緑風が心地よい。水音も聞こえる。そして、グランドでは少年野球の掛け声、ボールを打つ音。今朝は、こちらで笛の練習。屋根があるので、響きがいい。笛を吹いたり、ヨーガをしたり、企画を練ったり。旅の途中に寄った人と会話したり。[続きを読む]

  4. 黄金のような時間を味わっている

    毎朝、ここで笛の練習。すぐ近くのホタル公園だ。ランの散歩を兼ねている。朝の光を浴び、黄金のような時間を味わっている。きょうはアイリッシュ・フルート。夕方は簫(Xiao)を吹く。「蘇州夜曲」を吹いていたら、散歩のおばさまたちが、聴いていて拍手してくれた。また、音色にひかれて幼い子を連れたおかあさんがやってきた。ご近所らしい。保育園の情報やら、いろいろと立ち話。草がどんどんと生長してきている。[続きを読む]

  5. ハングドラムを叩かせてもらった

    ハングドラムを叩かせてもらった。五郎さんのコンサートの始まる前に。この楽器はスイスで誕生した。ペンタトニック(5音で構成される音階)にセットしてあるので、どこをどう叩いても調和するメロディーになる。そして、とても瞑想的な余韻にひたれる。スチールドラムとともに、この楽器がほしいなあ、とかねてより思っていた。けれど、高価すぎて手が出ない。先日の「春野人めぐり」のときだ。和泉平の新宮池。[続きを読む]

  6. しばし笛を吹いて気分転換をはかる

    頭が疲れると、ここにくる。事務所から徒歩3分。この池には気田川の清流が流れ込み、6月になるとホタルが舞う。しばし笛を吹いて気分転換をはかる。アイランド笛と簫(Xiao)という1メートルもある中国の長い笛を練習している。[続きを読む]

  7. 二日連続、ランの脱走

    二日連続、甲斐犬のランが脱走。昨日は、生きがい特派員という活動の委嘱式。遅刻できないぞ。さあ、これから静岡まで行かなくちゃ、というときに脱走された。生ハムを持って、さがしに歩く。見つからない。ランは、近所の家の庭へ嬉しそうに遊びに行ったようだ。そこでつかまえられて、縛られていた。片道200キロ、新東名を飛ばして、なんとか会議にはギリギリ間に合った。きょうは、またしても脱走。[続きを読む]

  8. たんぽぽの綿毛をフーフーと

    たんぽぽの綿毛をフーフーと吹く。きょうの夕刻の散歩の風景。[続きを読む]

  9. 味噌作り

    茹でた大豆を、臼に入れて杵でつぶす。自家製の麹と塩をいれて、また杵でこねる。杵でつくと、適当なつぶつぶ感があって、それがまたおいしいのだ。すごいのは、森下家には、100年以上もつづいている専用の味噌小屋があることだ。そこの味噌樽に入れる。半年以上、熟成させる。おいしい味噌ができあがる。一昨日は、田河内の森下さんのところで、味噌作り。子供を入れて総勢14名。子供同士は、たのしそうに遊んでいた。[続きを読む]

  10. 昨日の対談の様子

    とくになにか宣伝するつもりもなく、テレビ配信の起業をした友人に頼まれて、出てみた。まあ、なにを話そうかねぇ、焦点を絞るものもないしぃ。まあでも、やりとりしていたら、適当になにか語が出てくるかもという程度なんだけど。昨日の対談の様子。YouTube配信された。松尾さんが聞いてくれたので、語りやすかった。ローカルから全国に発信できる時代ではあるのかなぁ。映像配信という世界、志向してみたいところ。[続きを読む]

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  1. はるのびより 創刊号
  2. アクセサリーを作って
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