アーカイブ:2018年 2月
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2.282018
ランの散歩の功徳。ランよありがとう。
ラン(甲斐犬)の散歩は、ときに面倒だなあと思うことも多い。しかし、とにかく散歩させざるをえない。いやおうなく歩く。歩くことは、健康維持につながる。歩いていると「ひらめき」が浮かぶ。つねに手帳はポケットにある。ひらめきから、企画にむすびつく。発想を生み出すありがたい機会と思うことにする。気が滅入りがちな時、ちょうどいい気分転換になる。歩くことで大地の感触を味わわえる。[続きを読む]
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2.192018
「仏教の源流、インドを学ぶ」。「楽舎の学校」の2つ目の企画
「仏教の源流、インドを学ぶ」。「楽舎の学校」の2つ目の企画。講師は、横田スワルナリさん。東インドのベンガル州出身。夫が春野出身で、夫婦で実家を訪ねた折にいつも寄ってくださる。日本語が堪能で、インド哲学、歴史、宗教、日本の仏教についても詳しい。仏教はインドのお釈迦さまがはじめて、数百年に渡ってインド国内に伝播。中国、東南アジア、チベット、日本へと伝わった。その歴史も2500年にも及ぶ。[続きを読む]
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2.182018
「楽舎の学校」がスタート
「楽舎の学校」がスタート。参加者は春野の地元・まちなかと市外から半々。遠く愛知県からも参加してくれた。会場は、春野ふれあい公園の研修室。参加者の多彩な顔ぶれ。……鍼灸師、気象予報士、カヤックと和紙作り、神社の神主、過疎地の便利屋さん、美しい庭を作ってコンサートを10年余、ログハウスに移住した方、IT企業の広報、鉄道会社で企画されていた人、林業に詳しい人など。講師の木下恒雄さんは、84歳。[続きを読む]
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2.152018
会場変更のお知らせ 17日と18日は「春野ふれあい公園」の研修室に
会場変更のお知らせ。2月17日の「春野の歴史」と18日の「インドと仏教」の講座は、楽舎から「春野ふれあい公園」の研修室に変更となります。定員が予定よりも多くなりそうなので、楽舎の居間ではちと窮屈。それで、椅子とテーブルのある「ふれあい公園」の研修室に変更しました。浜松市天竜区春野町領家145-1秋葉神社の下社の近く、春野高校の近くです。[続きを読む]
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2.142018
後継者を求めている。お茶農家から相談を受けた。
後継者を求めている。お茶農家から相談を受けた。そこは集落全体で、有機農法でお茶を栽培している。完全無農薬。輸出がメインということもあって、増収増益である。その集落のなかのお茶農家が、後継者を求めている。広さは1ヘクタール。機械も道具もすべて揃っている。保証はできないが、年収は200万円くらいは、いけるのではないかという(手取りか税込みか聞き忘れた)。[続きを読む]
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2.142018
今週の楽舎のイベントの案内
今週の楽舎のイベントの案内。いずれも14時から。会場は楽舎。参加費無料。要予約(あと数名)。080-5412-6370(池谷) 池谷がインタビュー、司会をしながらの進行。浜松市天竜区春野町気田946 TEL053-989-11122/17(土)は春野の歴史講座。講師は、木下恒雄さん。山里の集落の成立と衰退、林業の興隆と衰退、山里の経済など。木下さんは郷土史家で著作20冊余。[続きを読む]
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2.122018
東京で第2回目の「田舎暮らし入門座」
自分のこれからの生き方、健康管理、人生のしまい方、地域との付き合い、空き家、農業と林業、子供の教育、地方の文化と暮らし。いろいろと語りあう場となった。なんでも語りあうということが、たいせつと思う。東京で第2回目の「田舎暮らし入門座」。前回は国立市の公民館、今回は新宿文化センターの和室。前回は、定員20名に対して20名。[続きを読む]
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2.82018
山里の古い家は、いろいろ宝庫なのだ
寒いので町の風呂に行く。大きな風呂はあたたまる。サウナもある。友だちと出会ったり、新しく知りあいになったりする。帰りには図書館に予約本をとりにいく。風呂では、ちょうどデザイナーの友人がいた。かれが作家の中上健次に会ったときのこと、熊野大学のこと、古文書のことなど雑談。山里にいると、なかなかこうした話のできる人は少ない。脱衣所で目の合った人に話しかけると、地元の人。[続きを読む]
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2.62018
こんな山里にいても、なんとかこうして仕事ができる方法
人を雇わずに、好きな時間帯で共同作業という試みの一つ。Cloudをつかって遠隔地の友と共同作業。Skypeでテレビ電話しながら、リアルタイムでできる。そんなふうにして、仕事をしてきた。たとえば、GoogleDocumentの活用だ。Google Driveでは、WordやExcel、PowerPointなどが無料で使える。Cloudだから、データが共有できる。リアルタイムで共同作業ができる。[続きを読む]
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2.32018
ヒト・モノ・カネの3要素がいつでも必要なこと
アイデアがあっても、それを実現するには、ヒト・モノ・カネの3要素がいつでも必要なこと。とくにやはり、カネだ。なにをやるにしても、経費はかかる。会場を借りる、講師に謝礼する、印刷物の制作と配布など、資金的な背景がなければ難しい。参加費は、なかなか見込めない、広告営業のマンパワーもルートもない。ということになると、民間、財団、行政に企画提案して、助成金の採択を受けて事業展開することになる。[続きを読む]