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8.62016
2016年9月8日(木) みつけた山里の可能性 〜 春野カフェ 第1回
山里の魅力を発信する「春野カフェ」その1回目。
この夏、東京の駒澤大の学生たちが 春野 でフィールドワーク。
若者・よそ者の目に、山里は どう映ったのか。
春野の底ヂカラのある実践者たちに、語ってもらう。
春野の「人と暮らし」そして、可能性をみんなで考えたい。
日 時 2016年9月8日(木) 10〜16時
場 所 「ここ・い〜ら」ギャラリー (ザザシティ5F TEL:053-450-9110)
参加費 無料 予約不要
主 催 NPO法人 楽舎(浜松市 中山間地域まちづくり事業)
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【内 容】
山里春野の人と暮らしの魅力を発信する「春野カフェ」。その連続シリーズの第1回目。
山里にはゆたかな自然とゆったりした暮らしがある。移住したいという若者も増えてきた。だが、浜松市と合併して10年。人口は2割も3割も減った。過疎高齢化にさらに拍車がかかる。
いま「地方創生」といわれる。しかし山里は、手間のかかる厄介な地として、切り捨てられていないか。そんな山里に、可能性があるだろうか。
この夏、東京の駒澤大の学生たち40名が春野にやってきた。あそびにきたわけじゃない。山里の人と暮らしにじかに出会い、五感でたしかめ、その可能性を探求したいという。
若者・よそ者の目に、山里はどう映ったのか。かれらに春野の事例研究を発表してもらうことにした。春野の底ヂカラのある実践者たちにも、語ってもらう。
山里春野の可能性を、みんなでかんがえてみたい。
【テーマと出演者】
■学生の事例研究発表
「森林とバイオマス」
「山里の起業」
「地域コミュニティ」
(駒澤大学 長山ゼミ)
■山里と地方創生の課題
(駒澤大学教授 長山宗広)
■有機茶と碾茶の可能性
持続可能な自伐林業
(NPO法人春野のえがお 理事長 森下廣隆)
■集落あげて広葉樹の森づくり
狩猟とジビエ
(NPO法人はるの山の楽校 理事長 山下太一郎)
■有機茶と若者の受け入れ
(マルセン砂川共同製茶組合 鈴木猛史)
■浜松市の中山間地への取り組み
(浜松市市民協働・地域政策課 藤田 裕)
■アートフルな山里暮らし〜その課題と可能性
(NPO法人楽舎 理事長 池谷 啓)
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