池谷啓の記事一覧

  1. いまは絵本をよんであげている時期かな

    あかりは、目が覚めるなり、「読んでくれ」と絵本を持ってくる。なんども読む。また持ってくる。父ちゃんと母ちゃんとで、一日50回はよんであげてるかも。膝に乗せてよむ。それが、親のしあわせ。いまは絵本をよんであげている時期かな。それと歌って聞かせてる。どこまで理解しているかわからない。でも、ちゃーんと聞いている。ぼくたちも、わが子に読み聞かせるのだから、しぜんと表現力がついてくる。[続きを読む]

  2. リヤカーを動かすのがマイブーム

    あかりは、リヤカーを動かすのがマイブーム。こんな大きいものを自分のチカラで動かせるというのは、とっても達成感があるんだね。でも、ときどき失敗しては、落ち込んで泣いている。あかりと一緒に、ヨガマット、インドの携帯オルガン(シュルティボックス)、中国の簫(Xiao)という長い笛を積んでいく。ぼくは歌ったり笛を吹いたり。ヨーガをしたり。毎朝、ほたる公園にあかりをつれていく。[続きを読む]

  3. アイガモ君 走る 走る

    どどどどどーーとちゃんと池に戻っていく。アイガモ君たち、こんなに成長した。エサはまだあるので、真冬まで飼いつづけるつもり。[続きを読む]

  4. 毎朝、デイサービス「みんなの家」に寄る

    毎朝、あかりをほたる公園に連れていく。帰りにデイサービス「みんなの家」に寄る。みなさん、喜んでくださる。あかりもうれしそう。まことにいい環境だ。その後、ぼくはアイガモの餌やりに田んぼに出かける。[続きを読む]

  5. 11月7日 ポン菓子、ライブ演奏、餅つき、稲刈、アイガモ、焚き火

    11月7日、名古屋から知的障害者30名が春野にきて、楽舎の田んぼで一緒に稲刈りする。盛りだくさんな企画となった。さて、どうなるかなあ。はじめてのこころみなので、どういう展開になるのか、ちょっとわからないけどね。会場は、清流の熊切川の辺りにある「川音の郷」(浜松市天竜区春野町宮川2098-1 TEL053-985-0630)。そして、楽舎の田んぼに移動。こんなタイムスケジュール。[続きを読む]

  6. 稲刈が終わった田んぼの風景

    稲刈が終わった田んぼの風景。奥に見えるのが楽舎の刈田。草たちも刈り取られることなく、いい風情を出している。アワダチソウもススキも、穏やかに共存している。40年くらい前は、アワダチソウは猛威を奮ってススキを駆逐していた。けれどもやがて、ススキの巻き返しでおとなしくなって、いまでは調和した波動になってきている。[続きを読む]

  7. 移動ポン菓子屋でもはじめてみようか

    こないだ、移動ポン菓子屋さんのことを書いた。お米7合と砂糖1キロもってくれば、ふわふわポン菓子が600円。固めたものは1000円。ぼくがいたときだけで、お客さんは5人きた。みなさん、孫にあげるとか、おみやげにするとか、たくさん買っていった。けっこういい商売みたいだ。なにしろポン菓子が美味しい。素材は、自分でつくった玄米と砂糖だけ。なにも添加していない。あかりもよろこんで食べている。[続きを読む]

  8. 稲架掛けの工夫

    今回の稲架掛けは、二脚とした。両端だけ三脚とした。いずれも足を地面に打ち込んだ。まだまだ工夫の余地がある。強固で倒れることなく、そして組み立てのかんたんな方式を探求していかねば。稲刈の作業はバインダーという手動式の機械で行う。排出された稲の束を集めて、稲架掛けする。おそらく収穫は800キロくらいになるので、稲の束となると3,000束くらいになる。[続きを読む]

  9. これからの作業

    やっと稲刈が完了した。これからの作業としては、20日ほどの天日干しをした後、脱穀、籾摺りという工程で玄米となる。来月の7日には、名古屋の知的障害者30名と一緒に稲刈がある。おおむらたくみさんのライブ演奏あり、餅つきあり、アイガモの見物。いま浮かんでいるのは、ポン菓子屋さんにきてもらって実演も。しかし、盛りだくさんすぎるな。その後は、大豆の収穫と天日干しと脱穀。[続きを読む]

  10. 今年の稲刈はやっと完了だ

    今年の稲刈はやっと完了だ。きょうで5回目の稲刈。来月、名古屋の知的障害者30名と一緒に稲刈をする予定だが、その分だけは残してある。これまでの稲刈の延べ人数は27名、総労働時間は195時間。スポットの参加者、協力者を入れると50名くらいになる。準備や稲架の修復などは、カウントしていない。農作業はたくさんひとが集まれば、一気に終わってしまう。だが、今年はむつかしかった。[続きを読む]

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