魅力発信と交流

  1. 気田川はカヤックでも有数の清流

    朝は〈らくあん〉(楽舎の事務所)のそばの気田川の河原の散歩。たえることなく流れてゆく水のながれがここちよい。毎朝、沐浴でもしたいところだ。気田川はカヤックでも有数の清流、全国から漕ぎにあつまる。〈らくあん〉となりには、カヤックスクールの大津さんの拠点、スプリングフィールドがある。大津さんは、カヤックスクールや冬山登山など、アウトドアをプロデュースしている。[続きを読む]

  2. 「とびっきり!しずおか」の取材

    アイガモの田んぼのテレビ撮影があった。ぼくのインタビューと大友えんじゅくんのエサやりのシーン。放映は8月1日にの「とびっきり!しずおか」17時くらいから。春野町の気田エリアの見どころを10か所、紹介する予定。ぼくはもうテレビは、見ないことにして、押し入れにしまっちゃったので、あとからDVDを送ってもらうことに。[続きを読む]

  3. 春野での講座カリキュラムづくり

    春野での講座カリキュラムづくり。こちらは、たたき台。駒大の学生たち40人が「川音の郷」に滞在して、受講する。そのあと、実地に訪問。そして夜通しの論議を踏まえて、〈まちなか〉で研究発表。学生たちの集中力を考えて、一コマ30分(20分のお話と10分の質疑)。14人の講師が次々と現れることになる。ぼくが、主に司会とインタビューをして進行していくかたち。一般のかたも、参加ご自由。定員20名。[続きを読む]

  4. 来年の田んぼの経営のことを考えている

    来年の田んぼの経営のことを考えている。3反の田んぼというと、いまの無農薬・無化学肥料のやりかたでは、せいぜい700〜800キロの収穫だ。大豆も200キロくらいのものだ。仲間内で、自分たちの消費分だけをまかなうという程度で、収益を上げる農業には、ほど遠い。課題は人手と資金だ。とにかく除草剤を使わない無農薬の稲作は、ものすごく手間がかかる。[続きを読む]

  5. アイガモの田んぼがテレビで放映される

    アイガモの田んぼがテレビで放映される。昨日、テレビ局の女性ディレクターがこられた。打ち合わせの最中に、「どういうところがたいへんですか」と聞かれて「近ごろ、よくアイガモが脱走して、困るんです」といった。その矢先。かのじょがひょいと田んぼをみると、「あ!いま出ていますよ」と。ちょうど、アイガモが7羽脱走していた。うわっそれはたいへん、ディレクターと一緒に追いかけっことなった。[続きを読む]

  6. 今朝の中日新聞に掲載

    アイガモの放鳥は、今朝の中日新聞に掲載されていた。田中麻紀さん親子とえんじゅ君も写っている。あかりも。でも、一歳児にアイガモを放させるのには、無理があったね。えんじゅくんは、いきいきとしていた。この記事を見たアイガモ農家から電話があった。もう8年もアイガモ農法を続けているという。どんな飼い方をしているのか知りたくて、訪ねることになった。[続きを読む]

  7. 初体験の薪割り

    初体験の薪割り。小1と小3。無理かなあと思ったけど、大人でも重たい斧を振り下ろして、見事に割っていた。集中力、いいね。その薪を焚いてバーベキュー。そして、花火。次回は、薪割り、泥んこ遊びに、ドラム缶風呂というのがよさそう。アイガモのエサやりも、たのしい。しかし、こんな暑い日に焚き火など、どうかなあと思ったけど、川の近くなので案外涼しくて快適だった。煙が出るので蚊も寄ってこない。[続きを読む]

  8. このアイガモ農法によって、子どもたちや地域への広がりを感じる。

    アイガモを放すので、見にきませんか。──地元の幼稚園2つと小学校1つに連絡してみた。なにぶん急なことで、子どもたちの移動手段がなかったり(車にジュニアシートも必要)、山里ゆえにバスがなかったり、学校行事が入っていたりで、対応ができないと言われた先生たちは、とても残念がっていた。ぜひ、来年には参加させてくださいと言われた。幼稚園児には、泥んこ遊びをさせたいという。[続きを読む]

  9. 7月4日の13時ころ アイガモのヒナたち32羽を放します

    アイガモのヒナたち32羽を放す。7月4日の13時ころ。どうぞ見に来てくださいね。いま田んぼには22羽いるので、合計54羽になる。幼稚園や小学校にも案内したけど、急なので、移動手段がなかったり、学校行事が入ったりして、行けなくて残念とのこと。来年は是非に、と言われた。早めに計画を立てて、幼稚園や小学校の行事に組み込んでもらおうと思う。[続きを読む]

  10. 子どもたちが田植えを

    子どもたちが、重たい稲の苗を運んでいる。そして、田植えだ。一所懸命さが、なんともかわいい。ぼくが遅れていったときには、すでに泥んこ遊びになっていたけど、こうしてちゃんと田植えしてくれたんだね。お父さんの鈴木修至さんが画像を送ってくれた。焚き火の集いにも来てくれそう。こうして、まちなかのほうから、ひとりふたり、一家族、ふた家族……と春野での農作業あそびに関わってくれる。うれしいことだ。[続きを読む]

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