山里の暮らし
-
5.202018
今夜、ホタルを3匹見つけた
ふわあ〜、ふわあ〜と光っていた。今夜、ホタルを3匹見つけた。ホタルがそろそろ出る頃かと、親子三人で、毎夜、散歩に行く。まだ、出てこない。結局、懐中電灯で影絵ごっこをして帰ってくるのだった。やっとあらわれた。これから、すこしずつホタルが増えてくることだろう。2週間ほど、楽しめると思う。ところで、カワニナという巻き貝が蛍の幼虫の餌になる。[続きを読む]
-
5.12018
山里の 安心ひとつ 医療ヘリ
ドクターヘリが降りてきた。救急車が2台も過ぎていった。ヘリが来ると、あかりは見に行くーと言いだす。肩車して見に行く。これまで20回くらい見ていると思う。山里は高齢者が多いので、それだけヘリの出動が多いのだ。[続きを読む]
-
4.262018
けふからは これも筋トレ 草を刈る
今日から草刈機を始動。エンジンも一発でかかった。わが草刈機は背負い式、二枚刃の強力なやつ。普通の人の倍以上の速度で刈れると思う。ま、その分、ザツだけどね。これも筋トレ。毎日10分ずつでも、刈ってゆくとするか。[続きを読む]
-
4.262018
山里の 夜半は俄かに ざんざ降り
山里の 夜半は俄かに ざんざ降り子の寝息 山里の夜に ざんざ降り子の寝息 けふは夜通し ざんざ降り屋根叩く ざんざ降りにも 子は寝息子の寝息 明け方にやむ ざんざ降りざんざ降り 屋根を叩くや 子の寝息───昨日は夜通し、大雨が降っていた。屋根を叩く雨の音。それでも、わが子はすーすーと寝息を立てている。この山里では大雨になると、町内放送で学校は休校の案内を流す。[続きを読む]
-
4.212018
手帳、アイフォン、アイルランドの笛の三点セット
緑風に 俳句の手帳 めくられる緑風や 耳をすませば 水の音緑風に 少年野球の 掛け声す───────────────手帳、アイフォン、アイルランドの笛の三点セット。緑風が心地よい。水音も聞こえる。そして、グランドでは少年野球の掛け声、ボールを打つ音。今朝は、こちらで笛の練習。屋根があるので、響きがいい。笛を吹いたり、ヨーガをしたり、企画を練ったり。旅の途中に寄った人と会話したり。[続きを読む]
-
4.202018
黄金のような時間を味わっている
毎朝、ここで笛の練習。すぐ近くのホタル公園だ。ランの散歩を兼ねている。朝の光を浴び、黄金のような時間を味わっている。きょうはアイリッシュ・フルート。夕方は簫(Xiao)を吹く。「蘇州夜曲」を吹いていたら、散歩のおばさまたちが、聴いていて拍手してくれた。また、音色にひかれて幼い子を連れたおかあさんがやってきた。ご近所らしい。保育園の情報やら、いろいろと立ち話。草がどんどんと生長してきている。[続きを読む]
-
4.192018
ハングドラムを叩かせてもらった
ハングドラムを叩かせてもらった。五郎さんのコンサートの始まる前に。この楽器はスイスで誕生した。ペンタトニック(5音で構成される音階)にセットしてあるので、どこをどう叩いても調和するメロディーになる。そして、とても瞑想的な余韻にひたれる。スチールドラムとともに、この楽器がほしいなあ、とかねてより思っていた。けれど、高価すぎて手が出ない。先日の「春野人めぐり」のときだ。和泉平の新宮池。[続きを読む]
-
4.132018
二日連続、ランの脱走
二日連続、甲斐犬のランが脱走。昨日は、生きがい特派員という活動の委嘱式。遅刻できないぞ。さあ、これから静岡まで行かなくちゃ、というときに脱走された。生ハムを持って、さがしに歩く。見つからない。ランは、近所の家の庭へ嬉しそうに遊びに行ったようだ。そこでつかまえられて、縛られていた。片道200キロ、新東名を飛ばして、なんとか会議にはギリギリ間に合った。きょうは、またしても脱走。[続きを読む]