アーカイブ:2015年 4月

  1. 「山里いきいき応援隊」を募集

    浜松の中山間地域で、村おこしの仕事をする「山里いきいき応援隊」を募集している。このエリアは、いますでに隊員が6名いるのだが、さらに6名追加で合計12名の体制となる。なかなか待遇はいいと思う。とくにノルマみたいなものはないし。村人と楽しくやって、かれらをサポートして、村が元気になるような仕事だ。月20日程度の実働で、給与は15万円。車の持ち込みでプラス2万5千円、プラスガソリン代1万円。[続きを読む]

  2. 春野に移住ました、とYさんから

    春野に移住ました、とYさんからメールをいただいた。愛知県の東栄町とのシンポジウムで講演させていただいたときにお会いした方だ。春野森林組合に就職して、林業をされるということだ。メールの一部を転載させていただく。[続きを読む]

  3. 「中山間地と学生をつなぐ」企画

    大学の先生と、やりとりをした。大学生たちが過疎地の山里で、一定期間、何か学ぶような企画を、と。「中山間地と学生をつなぐ」として、たとえば、こんな企画はどうだろうか……。一か月くらい山里で暮らす。滞在する場所はいくらでもある。自炊してもらう。その間に、座学として地元の人たちから、山里の暮らし、なりわいの話をきいて学ぶ。実学として、耕作放棄地を耕す。伝統の祭りの手伝いをする。[続きを読む]

  4. 山里のナリワイ講座:ジビエ篇

    昨日は、小林くんを森町の駅までおくったので、その帰り、創藝舎の入沢さんを訪ねた。入沢さんは、畑仕事に山仕事、地域おこし、薪割りに料理に木工、大工とまさに八面六臂の方。すごいのは、どれも美しくも芸術的に仕上げること。ぼくの大雑把さとは大違いで、いつも感心しきり。舌を巻く。近々ちかくの道の駅(よってけや)を復興させて、みんなで農産物を販売したいと企画している。[続きを読む]

  5. 山里の「なりわい力」

    「個人レベルではじめられて、自分の時間と健康をマネーと交換するのではなく、やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事を〈ナリワイ〉(生業)と呼ぶ。これからの時代は、一人がナリワイを3個以上持っていると面白い。」(ナリワイをつくる──人生を盗まれない働き方、伊藤洋志著、東京書籍)やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事、それとネットワークが広がる仕事が、いい。[続きを読む]

  6. 楽舎の「定住促進事業」のスタート

    中山間まちづくり事業に採択された楽舎の「定住促進事業」のスタート。行政と両輪で進めていくことになる。昨日は、その会議。本庁と協働センターの方々と、定期的に会合を持たせてもらおうと思っている。左側が楽舎の主力メンバー。岡田、小林、天野。天野くんとは、この9月に予定している「で協力しあっていくことになる。有機農業を目指す人たちの全国大会のようなイベントを春野町で行うというもの。[続きを読む]

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