アーカイブ:2016年 9月

  1. 農業を体験したいという方 募集

    農業を体験したいということで、近ごろ、よくアクセスがある。きょうは、とにかく体験してみたいということで訪ねてくれる人がいる。海のほうから子連れて来られる方もいる。ぼくはとくに、農業をしているわけじゃあないけど、アイガモ農法の田んぼのことは、頻繁に発信しているので、ブログを読んでくれる人が、関心を示してくれている。農作業は、とにかくたくさんの仕事がある。たとえば……。[続きを読む]

  2. 主催するイベントが続く

    「春野カフェ」がおわった。しかし、主催するイベントが続く。次は、稲刈と大豆の収穫だ。「第2回神社・寺カフェ」に向けて動き出す。開催は2~3月。知的障害者との稲刈が11月。アイガモの解体ワークショップが1~2月。〈まちなか〉と東京での「春野カフェ=移住説明会」が11月から連続5回。空き家相談窓口開設のチラシ配布と空き家相談会の開催。10月から。[続きを読む]

  3. 駒大の学生たちの発表の様子

    第一回春野カフェは、9月8日に開催。駒大の学生たちの発表の様子。春野に滞在して山里活性化の学びと提言をしてくれた。来年も継続して、きてくれると嬉しいが。北遠の他のエリア、あるいは隣の森町など、遠州の中山間地をテーマにフィールド・ワークしていくと、おもしろいと思う。春野カフェは、春野の魅力発信と定住促進のイベント。楽舎が主催。11月くらいから連続5回、展開しようと考えている。[続きを読む]

  4. 「第一回春野カフェ」の掲載記事

    学生たちはほとんど徹夜で、討議をしてPowerPointにまとめていた。統計分析、山里の人のヒアリング、春野の活性化の提言という構成だった。静岡新聞が掲載してくれた。楽舎主催の「第一回春野カフェ」。駒澤大の学生40名の成果発表。かれらは、ものすごく集中していた。でも発表の後は、緊張の糸が切れてどーんと睡魔が……。それをぼくが、無理やり起こして、学生に感想を述べさせたりしてた。[続きを読む]

  5. 名古屋から知的障害者たち35名が、楽舎の田んぼの稲刈に

    この秋、名古屋から知的障害者とスタッフ、合計35名ほどが、楽舎の田んぼの稲刈に来てくれることになった。名古屋から春野まで日帰りバスという企画だ。主催するのは、名古屋のケアホーム。数か所の賃貸マンションを借りて知的障害者のお世話をしている施設。障害者は、おもに2DKのマンションに二人ずつ暮らして、そこから作業所に通っているという。[続きを読む]

  6. カイシャ人生を離れて、この山里で農業や創作やアウトドア・スポーツに打ち込む若者たちの話を聞いてもらった

    家賃は、と聞くと。1DKで7〜8万円という。これに食費がかかる。外食が多いだろうし、遊ぶのにも、着るものにも、通信費にも交通費もいる。そうなると、月に10〜15万円はかかる。大学に払う入学金、授業料、施設利用料など4年間で400〜500万円。東京の世田谷区にある駒澤大の学生たち40名が春野に滞在して、集中講座を受けてもらった。[続きを読む]

  7. 春野カフェ集中講座

    静岡新聞が「春野カフェ集中講座」を取材してくれた。駒澤大学の長山ゼミの学生たち40名が春野に来て、山里で暮らす人たちの生き方、なりわいを学ぶという企画だ。ぼくは全講座の企画、司会、インタビューをつとめた。学生たちはこの2日間で、14人の講師・14講座を学んだ。どこまで理解できたかは置いといて、朝から夜まで、学生たちはしっかり学んでいたのが、なかなかすごい。[続きを読む]

  8. 移住相談と田舎暮しツアー

    静岡新聞が記事にしてくれた。有機農業もいいけど、こうして子どもたちが森林で遊びの体験ができるってのは、いいね。ママたちと子どもたちが森のなかで思いきりくつろげる、あそべる。自然観察が楽しめる、木工ができる、料理ができる、ダンスができる。これからは、そういう企画もやったらいいなと思った。これは、春野で行われたラブファーマーズ・カンファレンスのひとこまだ。[続きを読む]

  9. 「春野カフェ」の集中講座の1日目

    きのうは「春野カフェ」の集中講座の1日目。東京から駒澤大の学生40人が春野に来訪した。川のせせらぎが聞こえるなか、「川音の郷」で集中講座。ぼくがインビューをしながら、すすめた。一般の聴講生は7名。スタッフ入れて50名の授業だった。講師は5人。[続きを読む]

  10. 春野カフェ集中講座のご案内

    春野カフェ集中講座のご案内日にち:9月5日と6日会場:川音の郷 天竜区春野町宮川2098-1TEL053-985-0630 http://kawaoto.jp/facility/自由参加オッケーです。東京の駒澤大の学生40名が春野に滞在して、フィールドワークするというので、集中講座を企画しました。学生に混じって一般の方の聴講も自由です。アポ必要なし。[続きを読む]

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  1. てんてぐ村
  2. はるのびより 創刊号
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