魅力発信と交流
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9.302016
泊まりで農業体験ができるような
楽舎の事務所に隣接した60坪ほどの耕作放棄地を、貸していただけることになった。いまは背丈以上のススキやら雑草が生い茂っている。ちゃんと草刈をしてくれるなら、という条件で貸してくれることになった。 もともと畑だったところなので、黒い土でフカフカしている。野菜を栽培して、楽舎のレストランで提供できればいいな。さらには、ニワトリとヤギも飼いたい。[続きを読む]
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9.302016
デイサービス「みんなの家」にあかりを連れて行く
楽舎の事務所のすぐちかくに、デイサービス「みんなの家」がある。あかりを連れてあそびにいってきた。おばあちゃん、おじいちゃんたちが、とっても嬉しそうな顔をする。お年寄りには、ちっちゃな子供の存在が和みであり、喜びだと思う。ときどき、ここで一緒に遊んでもらおう。施設の前はホタルが出る公園、そして桜が満開となる広い運動公園がある。さらに畑もある。[続きを読む]
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9.282016
そのうち山里体験塾みたいなのができるといいな
Sさんが農業体験に来てくれた。草を刻んでアイガモの餌やり。田んぼの水路と水源の案内。栗ひろいと気田川の河原、山里の案内。カモの池は、田んぼの水を止めてあるので、干上がってドロ沼になってしまった。稲刈が終わるまでこの状態。飲水用にプラスチックのプールを置いた。大豆焙煎コーヒーと玄米コーヒーつくり方も教えた。玄米コーヒーをつくっている過程で、絶妙に美味しいお菓子となることを発見した。[続きを読む]
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9.232016
知的障害者と一緒に稲刈と天日干しを体験する
知的障害者と一緒に稲刈と天日干しを体験する。11月7日、名古屋から知的障害者30名とケアスタッフが春野にくる。熊切川のほとりで昼食のあと、楽舎の田んぼでアイガモ見物のあと、稲刈りと天日干しの作業を行う。それから、気田川の河原で焚き火をしてあそぶ。焼き芋と新米のおむすびをいただく。この企画に、おおむら・たくみさんが参加してくださることになった。かれの演奏とパペットの披露がある。[続きを読む]
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9.192016
あの巨大なイチョウの木と再会した
あの巨大なイチョウの木と再会した。推定樹齢200年で幹周り5メートルもの巨木だった。昨日、水窪の友人の木工店をたずねたとき、なんと、そこに材木となって置かれていたのだった。大イチョウは、「森岡の家」(旧平野家住宅)という屋敷の敷地にあった。風格ある江戸期の土蔵、長屋門もあった。敷地には、イチョウのほかにも旧浜北市指定保存樹のクロマツなど、数多くの威風堂々とした高木があった。[続きを読む]
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9.162016
大豆焙煎珈琲をだした
きのうはお客さんが三人。農業体験をしたいというので、訪ねてきてくれた。コーヒー豆が切れていたので、思いたって大豆焙煎珈琲をだした。それが好評。みなさん、おいしいとほめてくれた。だまって出すと、これが大豆かどうかわからない。色も味はかなりコーヒーに近い。すこし苦いくと甘い。酸味はない。そして、とてもいい香り。作り方はかんたん。大豆を焙煎してコーヒーミルで挽くだけ。[続きを読む]
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9.152016
農業を体験したいという方 募集
農業を体験したいということで、近ごろ、よくアクセスがある。きょうは、とにかく体験してみたいということで訪ねてくれる人がいる。海のほうから子連れて来られる方もいる。ぼくはとくに、農業をしているわけじゃあないけど、アイガモ農法の田んぼのことは、頻繁に発信しているので、ブログを読んでくれる人が、関心を示してくれている。農作業は、とにかくたくさんの仕事がある。たとえば……。[続きを読む]