アーカイブ:2016年 5月

  1. 春野町を住みやすい山里にしようという思いを持った人たちの集いを

    うちからクルマで小一時間。春野町でもいちばんの外れにある60世帯くらいの川上という山里。そこで民宿をいとなんでいる富田さんに会いに行った。地域の自治会長をされている。楽舎が、田舎暮らし推進の活動をしているというので、話を聞きたいということだった。協働センターの役所の人と4人で出かける。これまでのぼくの企画した事例を説明。[続きを読む]

  2. 種籾から苗を育てる

    種籾から苗を育てるのは、初挑戦。種籾を水につけてから8日目。すでに小さな芽は出ている。育苗箱75個に土を敷いて、水切りした種籾をまんべんな く播く。一つの箱には、150グラムの種。ぜんぶでおよそ11キロの種。これが育って稲となれば、800キロのお米がとれるはず。種を播いて土をかぶせ、シルバーポリで覆う。このまま1週間。水はやらなくてもいい。[続きを読む]

  3. 山里の賃貸の場合、大きな落とし穴が

    山里暮らしで、空き家に住めば生活コストは安い。都内で暮らせば、家賃は10万円近くになる。ぼくは毎月、10万5千円払っていた。20年以上。いまおもえば、なんとももったいないことをした。ぼくはこちらに移住した時には、土地と家を買った。かなり安いと思ったが、越してから、地元の相場ではかなり高かった。賃貸はどうか。[続きを読む]

  4. みんなのチカラで東屋が完成した。

    みんなのチカラで東屋が完成した。こんな広い田んぼと畑に、ひとつ休憩場所。近所の人が散歩の時によっこらしょと休んでもらえれば嬉しい。1日目:間伐材 の4メートル丸太を森林組合に手配して運んでもらう。2日目:穴を掘り柱を据えて梁と桁をつけた。3日目:梁と筋交いを固定。4日目:屋根を貼って完成。つづいて第2棟も5月には完成させたい。トラクターで田んぼと畑も耕した。[続きを読む]

  5. 田んぼの畑のすぐそばに、清流・気田川が流れている。

    田んぼの畑のすぐそばに、清流・気田川が流れている。鮎も釣れるしカヤックで川下りができる。川のすぐ手前に、大きな樹が茂ってちょうどいい木陰になる。 木を利用してツリーハウスも作れる。きれいに草を刈って休憩所に、子どもたちの遊び場、ママさんたちの団欒の場にも。田植えや稲刈りの時の食事の場所にも できそうだ。[続きを読む]

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  2. はるのびより 創刊号
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