池谷啓の記事一覧
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8.12016
アイガモの田んぼから出す時期
アイガモは、ずっと田んぼで暮らすわけではない。稲穂がついてくると、田んぼから放して別な場所で飼う。そのままおいておくと、稲穂を食べてしまうからだ。問題は、さてどこで飼うのか、だ。小屋を作るとしても、なにしろ46羽もいる。かなりの広さが必要。水も必要。ワシ、タカ、カラス、イタチ、キツネ、ハクビシン、ネコなど外敵がからのセキュリティも完備しなくちゃいけない。[続きを読む]
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8.12016
アイガモの脱走 心配なこと
アイガモがどんどんと大きくなってきている。田んぼの草は食べ尽くして、いつも空腹のようだ。朝晩、くず米を与えているが、46羽で1日2升くらいのペース。きのうは、来客があって話しこんでいたので、夕方のエサを与えなかった。今朝、大きなほうのカモくんたち6羽が、網の外に脱走して、水路の草を食べていた。これを追いかけて捕まえるのが、たいへんなこと。短距離走の猛烈ダッシュを何本もやらされた。[続きを読む]
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7.312016
気田川はカヤックでも有数の清流
朝は〈らくあん〉(楽舎の事務所)のそばの気田川の河原の散歩。たえることなく流れてゆく水のながれがここちよい。毎朝、沐浴でもしたいところだ。気田川はカヤックでも有数の清流、全国から漕ぎにあつまる。〈らくあん〉となりには、カヤックスクールの大津さんの拠点、スプリングフィールドがある。大津さんは、カヤックスクールや冬山登山など、アウトドアをプロデュースしている。[続きを読む]
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7.312016
朝の畑とアイガモたち
朝は6時にランを連れて、アイガモのエサやり。こちらは、6月22日生まれのヒナたち。ランはきつくしつけたので、けっしてカモたちには近づかない。大豆が育ってきた。種播きから14日目。蕎麦は播いたが、なかなか芽が出てこない。花咲かじいさんのように、ばら播きして土も被せなかった。スズメたちに食べられたのかもしれない。今月末に、あらたに播くことにする。こんどは、ちゃんと筋播きして土をかぶせよう。[続きを読む]
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7.302016
「とびっきり!しずおか」の取材
アイガモの田んぼのテレビ撮影があった。ぼくのインタビューと大友えんじゅくんのエサやりのシーン。放映は8月1日にの「とびっきり!しずおか」17時くらいから。春野町の気田エリアの見どころを10か所、紹介する予定。ぼくはもうテレビは、見ないことにして、押し入れにしまっちゃったので、あとからDVDを送ってもらうことに。[続きを読む]
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7.292016
こんなに大きくなったアイガモたち
こんなに大きくなったアイガモたち。こちらは、大きなほうのカモたち。6月7日に生まれ。田んぼに放ったのが6月19日。別の田んぼのは、20日遅れで放した。いま46羽いる。ぼくの軽トラの音がするだけで、どどどっとよってくる。田んぼの草を食べ尽くしてしまい、相当、飢えているのだ。ずいぶんとエサを食べる。1日にくず米2升 3キロ! 備蓄のくず米は、いま250キロ。83日分。11月まではエサがある。[続きを読む]
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7.272016
春野での講座カリキュラムづくり
春野での講座カリキュラムづくり。こちらは、たたき台。駒大の学生たち40人が「川音の郷」に滞在して、受講する。そのあと、実地に訪問。そして夜通しの論議を踏まえて、〈まちなか〉で研究発表。学生たちの集中力を考えて、一コマ30分(20分のお話と10分の質疑)。14人の講師が次々と現れることになる。ぼくが、主に司会とインタビューをして進行していくかたち。一般のかたも、参加ご自由。定員20名。[続きを読む]
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7.242016
リフォームしてなんとかならんかなあ
この空き家、貸してくれるというので、リフォームしてなんとかならんかなあ、というところ。家づくり修行中の前田くんを連れて行って、どうかねえ……ときいてみた。う~ん……。というところ。背丈以上のものすごいススキ。それを切り倒してスッキリさせたら、すばらしい眺めが現れる。そしたら、イメージも湧いてくるかも。地域の人たちも、このままじゃ困るから、なんとかしたいね。草刈り手伝うよ、と。[続きを読む]