日々のエッセイ
6.102016
マルカワの蔵に寄った
二俣のマルカワの蔵に寄った。春野からクルマで30分。北遠の玄関口、二俣にある。古い酒屋の蔵を利用したギャラリーで、地域の寄りあい場になっている。NPO法人元気里山が運営している。本島夫妻が常駐して、いつも暖かく迎えてくれる。
昭和レトロの道具たちが展示されていた。単品だけならわがやにもあるけど、こうしてきっちりと統一感をもって並べてあると、とてもいい感じだ。
チンチンチン。そこにちょうど、わらびもちのおじさんがやってきた。冷たいわらび餅が50円。銀座で歩いたら500円で売れる、冷たい抹茶とセットで 1000円で売れる。そんな話をしたのだった。ところで、このうちかけを3,000円で買った。目出たい、ど派手だ、気に入った。さて、なにに使おうか。
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