日々のエッセイ
6.202016
楽舎のアイガモ農法のことを記事に
今朝の静岡新聞。楽舎のアイガモ農法のことを記事にしていただいた。写真は一緒に作業をしている大友君と息子のえんじゅ君。
夕方、田んぼに行ってみると、新聞を見たよといって、近所の人たちが、アイガモを見にやってきていた。すいすいと泳ぐアイガモを見ながらの立ち話。アイガモによって、この田んぼ空間が地域の人たちの交流の場になっていく。
東屋を整備すれば、アイガモを眺めに来たついでに、どっこいしょと椅子に座って、たのしいおしゃべりに時間を過ごすという、そんな交流の場、癒し空間ができてくる。
立ち話をした山崎さんが言うには、カワニナという貝を放して、いつも水の流れるビオトープになれば、この里山がアイガモとホタルの里になるよ、と。なるほど、それもいいなあと。
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