日々のエッセイ
8.52016
アイガモのエサが足りなくなってきた
アイガモが、ハイスピードで大きくなっている。日々、びっくりするほどすごく食べる。朝は、2升(3キロ)あたえたところ、ものの数分で食べつくした。
夕方も、2升。1日に合計、なんと4升(6キロ)。46羽で、これだけ食べる。これは与え過ぎかもしれない。でも、このガツガツしたすがたを見ると、与えないではおられない。
ということで、いま備蓄のクズ米は250キロ。1日4升(6キロ)ペースで与えていると、41日しかもたない。いや、かれらは日々成長しているので、1日10キロくらい食べるようになるかもしれない。そうなると、9月中旬までしかエサがもたない。今年の秋の収穫の際のくず米も、間に合わない。
こうなると、アイガモを処分しなくちゃいけないことになる。きょうあちこち、調べてみた。兵庫県の「わはは牧場」が取りにきてくれるというが、その運送賃が3万円。1羽の解体処分が1,000円。肉にして真空パックで後で、届けてくれる。さて、どうしたものか、考えている。
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