日々のエッセイ
9.292016
栗拾いも終盤
「栗を拾わないの。わたしたちが手伝うよ。拾うの大好きだから」と、近所のおばさまからの電話。
離れた所にうちの栗の木が50本ある。なかなか拾いにいけなくて、落ちるままにしていた。ぼくがひろわないものだから、近所のひとがひろってしまう。
で、見るに見かねて、栗拾いを手伝ってくれた。お二人とも80を超えている。山里育ちで元気だ。ほんの1時間で30キロくらいとれた。
この夏はブルーベリーも摘みにいけなかった。こちらは100本ある。キウイもこれからすごく実るけど、なかなか収穫できない。柿はいくら実っても放置。この状態をなんとかしなくちゃ。
Copyright © 春野くらし
この記事へのコメントはありません。