日々のエッセイ
11.272016
ゴム製の湯たんぽ、なかなかすぐれもの
ゴム製の湯たんぽ、なかなかすぐれもの。おなかと腎臓をあたためる。仙骨と背中もいい。まったりとじんわりとぬくぬくしてくる。とがった心が平らかになる。イライラ、焦り、絶望感がとれてきて、まっいっかぁ、なんとかなる、という身体感覚が訪れる。
さらには、湯たんぽをシュラフに入れて下半身を温めている。しかも2枚重ね。南極でもオッケーみたいな最強のシュラフだよ。だからもうぽっかぽか。朝、温めた湯たんぽが翌日の朝まであたたかい。これで真冬でも大丈夫。
身体を芯からじんわりと温める頭寒足熱は、仕事の効率もよくなる。この反対で、頭熱足寒になりると最悪だ。イライラ、カサカサ、ムカムカとなって、効率悪いし、人間関係のやりとりもよくないし、疲れと怒りがたまるのだ。
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