日々のエッセイ
3.272013
古民家を借りて、そこを地域の寄り合いの場に
4月から、古民家を借りて、そこを地域の寄り合いの場にすることになった。それで今日、家主と貸してもらう条件などを打ち合わせした。
どんな使い方をするのかというと、移住者と地元の人の交流の場、地元のすてきな人材を発掘して発信していく場。春野自由大学みたいなイメージで、どんどんと講座をひらく。昭和歌謡や抒情歌などのコンサート。ヨーガやリラクセーション、自由に描いたりもできる。おばあちゃんたちから、地元の伝統料理を学ぶ場にしたり、漬物などを加工したり。田舎暮らし希望者のための相談会、説明会の場。泊まることもできる。
なにしろ、とってもいい場所。散步していて、のどかでしあわせ気分。ちかくを清流がながれカヤックもできる、鮎も釣れる。そして、ホタルが現れる。それでいて、町の中心部。コンビニも近く、商店街も近く、郵便局もある。そんないい場所に、家を借りて、楽舎として活動していくことになる。
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