池谷啓の記事一覧

  1. ゴム製の湯たんぽ、なかなかすぐれもの

    ゴム製の湯たんぽ、なかなかすぐれもの。おなかと腎臓をあたためる。仙骨と背中もいい。まったりとじんわりとぬくぬくしてくる。とがった心が平らかになる。イライラ、焦り、絶望感がとれてきて、まっいっかぁ、なんとかなる、という身体感覚が訪れる。さらには、湯たんぽをシュラフに入れて下半身を温めている。しかも2枚重ね。南極でもオッケーみたいな最強のシュラフだよ。だからもうぽっかぽか。[続きを読む]

  2. 食の達人たちの深い話にひきこまれた

    45ヘクタールの森。500人が収容できる施設。それが春野の山の村。かつては、県の林間学校だったが、事業がおわって民間に競売となった。地元の集落が落札して、NPO法人春野山の楽校が運営している。ストレスの多い医療関係の人たちに、疲れを取ってリフレッシュしてもらう施設として企画できないかと、友人たちが集った。[続きを読む]

  3. 出会うのはお年寄りばかり

    あかりをリヤカーに乗せて散歩すると、出会うのはお年寄りばかり。バス待合室のおじいちゃん、銀行振込に来たおばあちゃん、畑で野焼きしていたおばあちゃん、世間話していたおばあちゃんたち。小さい子はめずらしいので、みなさんかわいがってくれる。クルマのおもちゃをもらって、ご機嫌で動かしていた。そのまま、リヤカーに積んで帰ってきたところ、途中でおもちゃが倒れてきて、困ったなあというところ。[続きを読む]

  4. ここはもう営業しない。解体には、1千万円以上もすると思う。

    ここはもう営業しない。おおきな重量鉄骨の建物がひとつ、ロッジが10棟、そして50人以上はいれる食事処もある。駐車も100台くらい。国道に面している。すぐ裏が気田川の清流が流れている。いちぶ借地なので、返すにあたっては更地にしないといけない。解体には、1千万円以上もすると思う。もったいないなあ、なにかいい方法がないかなあ。[続きを読む]

  5. ドクターヘリが降り立つ

    バババババ、ブルンブルンと音が聞こえる。あかりを連れていった。すぐちかくの運動公園には、月に一度くらい、ドクターヘリが降り立つ。救急車なら1時間あまりのところ、ヘリなら聖隷の三方原病院まで10分だ。脳梗塞で倒れた方を緊急搬送していた。[続きを読む]

  6. 妻とあかりを連れて、山里の空き家リサーチ

    妻とあかりを連れて、山里の空き家リサーチ。民生委員をしていた花田さんをひさしぶりに訪ねた。売りたいという家があるよというので、じゃあ見に行きましょうと出かけた。花田さんが連れている甲斐犬はランの姉妹だ。日当たり、風通し、見晴らしがとてもいい家だった。ちかくの竹林もよく整備されていて、すがすがしい。自治会長も同行してもらって、地域のこと、祭りのことなどもお聞きした。[続きを読む]

  7. 毎朝のランの散歩コース

    毎朝のランの散歩コース。事務所のすぐ前。こんなにすがすがしい川がすぐそばを流れている。[続きを読む]

  8. こんな秘境みたいなところが

    事務所からクルマで20分。こんな秘境みたいなところが、すぐに現れる。紅葉はこれからだ。石切という集落で、いま住民は高齢者ばかり7世帯。空き家、たくさんあるよ。[続きを読む]

  9. インド人の数の数え方のことを聞いた

    インド人の横田スワリナリさんが、ご主人とともにあそびにきてくれた。夫の実家が春野なので、ついでにいつも寄ってくれる。かのじょからインドの宗教のこと、仏教のこと、ものの考え方を教わるのはとても楽しい。インド人は数学が得意だ。なにしろ「ゼロ」を発見した国だ。ゼロの概念があることで、「位取り」が可能となる。ゼロは、スンニャータ。[続きを読む]

  10. あかりも餅つきに参加

    あかりも餅つきに参加。あさって障害者たちと餅つきをするので、その準備。ためしについてみた。この小さな臼に2.5合の炊きたてのもち米を入れる。三人で交互について5分くらい。とっても美味しいお餅ができた。よくのびるよ。大根おろしに醤油をいれていただく。おかずもなんにもいらない。これだけで十分おいしい。これとっても、かんたんだし。おもてなしに、餅つきはいい。[続きを読む]

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  2. アクセサリーを作って
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