rakshaの記事一覧

  1. 今週の楽舎のイベントの案内

    今週の楽舎のイベントの案内。いずれも14時から。会場は楽舎。参加費無料。要予約(あと数名)。080-5412-6370(池谷) 池谷がインタビュー、司会をしながらの進行。浜松市天竜区春野町気田946 TEL053-989-11122/17(土)は春野の歴史講座。講師は、木下恒雄さん。山里の集落の成立と衰退、林業の興隆と衰退、山里の経済など。木下さんは郷土史家で著作20冊余。[続きを読む]

  2. 東京で第2回目の「田舎暮らし入門座」

    自分のこれからの生き方、健康管理、人生のしまい方、地域との付き合い、空き家、農業と林業、子供の教育、地方の文化と暮らし。いろいろと語りあう場となった。なんでも語りあうということが、たいせつと思う。東京で第2回目の「田舎暮らし入門座」。前回は国立市の公民館、今回は新宿文化センターの和室。前回は、定員20名に対して20名。[続きを読む]

  3. 山里の古い家は、いろいろ宝庫なのだ

    寒いので町の風呂に行く。大きな風呂はあたたまる。サウナもある。友だちと出会ったり、新しく知りあいになったりする。帰りには図書館に予約本をとりにいく。風呂では、ちょうどデザイナーの友人がいた。かれが作家の中上健次に会ったときのこと、熊野大学のこと、古文書のことなど雑談。山里にいると、なかなかこうした話のできる人は少ない。脱衣所で目の合った人に話しかけると、地元の人。[続きを読む]

  4. こんな山里にいても、なんとかこうして仕事ができる方法

    人を雇わずに、好きな時間帯で共同作業という試みの一つ。Cloudをつかって遠隔地の友と共同作業。Skypeでテレビ電話しながら、リアルタイムでできる。そんなふうにして、仕事をしてきた。たとえば、GoogleDocumentの活用だ。Google Driveでは、WordやExcel、PowerPointなどが無料で使える。Cloudだから、データが共有できる。リアルタイムで共同作業ができる。[続きを読む]

  5. ヒト・モノ・カネの3要素がいつでも必要なこと

    アイデアがあっても、それを実現するには、ヒト・モノ・カネの3要素がいつでも必要なこと。とくにやはり、カネだ。なにをやるにしても、経費はかかる。会場を借りる、講師に謝礼する、印刷物の制作と配布など、資金的な背景がなければ難しい。参加費は、なかなか見込めない、広告営業のマンパワーもルートもない。ということになると、民間、財団、行政に企画提案して、助成金の採択を受けて事業展開することになる。[続きを読む]

  6. 2月10日 田舎暮らし講座 新宿 聞いてみよう。田舎暮らし 大丈夫?

    あっという間に2月になりました。陽の光はもう春。寒いけど、この頃の季節、とてもいいですね。さて、2月にはたくさんイベントを企画しています。そのひとつのご案内。「聞いてみよう。田舎暮らし 大丈夫?」2月10日(土)19時〜21時。(18時から借りています)新宿文化センターの和会議室。[続きを読む]

  7. 「はるのびより」創刊号を発刊。いまのところ、まったく反響なし。

    「はるのびより」創刊号を発刊。1週間前に、春野町内に新聞折込で入れた。1,700部。1部5円で、費用は8,500円。その他、文化センターとか図書館、協働センターにも配架。ちなみに春野の人口は、4,600人。ほとんど反響なし。広告と一緒にバサッと捨てられた。まあ、先の話だから、そのうちでいいや。盛り沢山すぎて、ワケわからん。日常の暮らしと関係がない。そもそも、こういうのは関心ない。[続きを読む]

  8. 町営の風呂(旧春野町)に行く

    寒いので、町営の風呂(旧春野町)に行く。ほんとはドラム缶風呂が芯から温まるんだけど、煙モクモクで近所迷惑になるので控えている。内風呂はガスで沸かすタイプだが、やはり芯から温まらない。薪で沸かす露天風呂もあるけど、こちらは、ちと手間がかかる。ということで、町営の風呂に。クルマで7分とありがたい。残念ながら、温泉じゃなくて沸かし湯。200円。サウナもある。だれかいれば、声をかけるようにしている。[続きを読む]

  9. 寒い朝 乾布摩擦に湯たんぽ、そしてコーヒーのひととき

    今朝の室温は2℃。断熱材の入っていない家は、冷えること冷えること。吐く息が白い。不思議と裸で寝ているほうが温かい。いつもはガバッと起きたら風呂場に。頭から冷水シャワーを浴びる。ほぼ30秒くらい。そして乾布摩擦してた。でも、今年からは、そんな元気も気力もない。まさに年寄りに冷や水。で、起きたら、そのまま乾布摩擦。丹田に力を入れてゴシゴシ、ゴシゴシ。これ結構、体力がいる。気力がいる。[続きを読む]

  10. 「はるのびより」の発刊

    年末年始から進めているのが、この情報誌。妻と二人で作っている。きょう完成の見込み。春野の地域情報紙で、「はるのびより」とした。浜松市内の公民館などに配布。そして春野町の全戸に。裏面は、「楽舎の学校」の案内。楽舎の事務所でイベントを行う。ちょっと盛り沢山すぎるかなぁと思いつつ……。いつもそうだけど、企画して、見切り発車で進めながら、班渠干支反応を見ながら、変えていくというスタイル。[続きを読む]

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  1. アクセサリーを作って
  2. てんてぐ村
  3. はるのびより 創刊号

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