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  1. こども同士が思いきり遊べること。残念ながら山里には、子供が近くにいない。

    幼い子供というのは、なにがあってもお母さんだ。なかなか一人遊びはできない。お母さんにべったり。お母さんは自分の時間がもてない。仕事などできない。勤められない。子供が保育園や幼稚園に行っている間だけ、やっと自分の時間がもてる。でも、保育園や幼稚園、さらには学童保育が近くになかったりすると困る。待機児童の問題など、子育てをしてみて、身に沁みてわかってくる。[続きを読む]

  2. 「収益につながる山里の会議」を定期的に開催していきたい

    山里がますます過疎化していく。人が住まない最大の理由は、仕事がない、働き口がないからだ。空き家があれば、住むことはできる。でも、現金収入がなければ、暮らしていけない(預貯金の余裕があったり、年金がちゃんと入れば、暮らしやすいかもしれないが)。そもそも人が少ないので、仕事というものが発生しないのだ。---------------いっぽう、まちなかには仕事がある。[続きを読む]

  3. 石地蔵作家の土屋誠一さんと、陶芸家の鈴木青宵さんの合同作品展に

    石地蔵作家の土屋誠一さんと、陶芸家の鈴木青宵さんの合同作品展にいった。お二人の作品は、写真のようにすばらしい。死んだら有名になって作品が売れるという芸術家が多い。ゴッホにしてもゴーギャンにしてもそうだ。死んだ後に有名になっても、もう自分はいない。生きてるうちに有名になったほうがいいい。しかし、最近はそういう気持ちはなくなってきた、と土屋さんは言う。「有名にならなくてもいい。[続きを読む]

  4. マインドフルネス・ウォーキング

    新しいヒントや発想が浮かぶは、歩くのがいい。思考の整理には、歩きながら喋って言葉化していくのがいい。 「逍遥学派」というものがある。師のプラトンと弟子のアリストテレスは歩きながら語らい、哲学談義をしているラファエロの絵画が有名だ。 アリストテレスは、歩きながら講義したと伝えられる。[続きを読む]

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