魅力発信と交流

  1. 田んぼと焚き火の集い 7月2日(土)の18時から

    田んぼと焚き火の集い:アイガモを眺めて、焚き火しながら、適当におしゃべりを。7月2日(土)の18時から21時くらいまで。田んぼのそばの東屋でバーベキューやります。参加ご自由。どなたでも。予約不要。気が向いたらどうぞ。参加費なし。小雨結構。焚き火をして、おしゃべりして、適当に食事。できればなにか一品持ち寄り。いやもってこなくても、まったく構いません。[続きを読む]

  2. 一緒に農作業したい人、関心のあるひとにメーリングリストを公開

    一緒に農作業したい人、関心のあるひとにメーリングリストを公開します。メーリングリストに参加したい方は、raksha@ayus.net あるいは、Facebookのメッセージにメールアドレスを送ってください。これまでのメール内容は、URLから閲覧ができます。[続きを読む]

  3. マルカワの蔵に寄った

    二俣のマルカワの蔵に寄った。春野からクルマで30分。北遠の玄関口、二俣にある。古い酒屋の蔵を利用したギャラリーで、地域の寄りあい場になっている。NPO法人元気里山が運営している。本島夫妻が常駐して、いつも暖かく迎えてくれる。昭和レトロの道具たちが展示されていた。単品だけならわがやにもあるけど、こうしてきっちりと統一感をもって並べてあると、とてもいい感じだ。チンチンチン。[続きを読む]

  4. となりでは手作業での田植えが

    心配していたが、苗はちゃんと根付いていた。もう大丈夫だろう。楽舎の田んぼは、植え残しの田植えと除草。もう雑草の芽が出てきている。大友くんが作ってくれたチェーン除草器、竹箒除草器、針金除草器が、なかなかいい。となりで無農薬の田んぼをはじめた早川君のところは、手作業での田植え。内海さんが「一人田楽隊」で太鼓と笛を演奏していた。[続きを読む]

  5. 学生が春野町でフィールドワークをしたい、と

    駒沢大学の長山先生のゼミがこの夏、春野町でフィールドワークをしたいということで、やりとりをしている。30名の学生が春野に滞在して、各研究テーマで山里の人を訪ねる。たとえば、A班「林業・バイオマス」、B班「起業・社会的企業家」、C班「住民コミュニティ(山里暮し)」という感じ。その成果を、第二回「ラブファーマーズ・カンファレンス」の場で発表する。この集いは、昨年、春野で開催した。[続きを読む]

  6. 耕作放棄地のよみがえり

    山里は過疎と高齢で、農業は立ちゆかない。耕作放棄地ばかりが広がる。楽舎は今年、あらたに2反(2,000平米)の休耕田を借りた。20年もの耕作放棄地なので、なかなか手ごわい。昨年から借りている田畑を合わせて、6反(6,000平米)になる。役所に出かけて、アイガモの電気柵の補助金について聞いた。電気柵と網は、ひとつの田んぼに12万円くらいかかるが、その半額の補助金が出る(獣害対策として)。[続きを読む]

  7. となり町(森町)にある八幡神社

    となり町(森町)にある八幡神社。つくられたのは南北朝時代という。八幡大菩薩の宝殿とあった。ここで徳川家康は武運長久を念じたのだった。けれども、戦に敗れて敗走することになる。このあたりは、「戦国夢街道」として村人たちが、すこしずつ整備している。境内の樹木がすごい。展望もすばらしい。ここにはかつて小学校があった。200人もの生徒がいたという。すでに廃校になっている。[続きを読む]

  8. 浜松まちづくり公社主催の二俣のまちの視察

    きょうは、浜松まちづくり公社主催の二俣のまちの視察。市会議員、市の職員、公社の理事、まちづくり団体のメンバーなど39名。張屋旅館で1時間くらい、楽舎の活動の講演をさせてもらった。楽舎の定住促進事業と耕作放棄地の蘇りについて、など。次にみなさんをお連れして二俣の町をぞろぞろと歩いた。[続きを読む]

  9. 「まちづくり活動視察研修」の案内役を

    「まちづくり活動視察研修」なるものの案内役をつとめることになった。視察に来るのは、議員や市の職員など行政関係の人たち。当初は、春野の空き家事情を視察してもらう予定であった。が、道が狭くて大型バスが入れない、あまりに遠くて時間の調整がつかないってことで、二俣のまちになった。どうして二俣かというと、まちづくり公社からの助成金をいただいて今年の3月に「昭和レトロの二俣めぐり」を企画したのだった。[続きを読む]

  10. 日々、いろいろな方が訪ねてきてくれる

    こんな山里に、日々、いろいろな方が訪ねてきてくれる。いながらにして、多様な世界とのやりとりが起きて、飽きることがない。朝には、芸術的な瓢箪のランプシェードをつくっている池田さん夫妻。1町6反もの畑をもつお茶農家で、ほとんどが完全無農薬。いまロケットストーブでの暖房装置を製作中。煙道を横に長く伸ばし土をかぶせて温かいベンチで暖房する。そのために赤土が必要。[続きを読む]

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  1. アクセサリーを作って
  2. はるのびより 創刊号
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