山里の暮らし
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3.152018
麹づくり 甘くて美味しい
麹づくりの挑戦。2回目。妻が発芽玄米からつくった。玄米を発芽させて、麹菌を混ぜて2日間。3キロ。やっと麹ができてきたよ。あと少し。ふんわりして温かい。食べてみると、かすかに甘い。栗のような味。ぽりぽりとつまむ。おやつにもなる。これをお粥に入れて10時間すると、甘酒ができる。種籾から苗を育てて田植え、無農薬で栽培。稲刈りして天日干し。そして、脱穀。それをまた発芽させて麹にする。[続きを読む]
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3.82018
朝一番、冷やした甘酒が美味しい
朝一番、冷やした甘酒が美味しい。甘酒は熱くても冷やしても美味しい。なにしろ栄養価が高い。栄養バランスがすごい。麹菌というのはすごい。驚く。5年前の麹菌が生きていたこと。乾燥させても、冷凍しても生き延びているのだ。その菌を無農薬でつくったお米に混ぜれば、米麹となる。その麹をお粥にませれば、甘酒ができるわけだ。あかりは、ごほごほ咳してる。[続きを読む]
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3.52018
自家製の麹 そして甘酒をつくった
治りかけた風邪がまた、ぶりかえしてきた。ぼくも妻も。昨日、まちなかに出かけてイベントを主催したので、新しい風邪をもらってきたらしい。きょうは雨音を聞きながら、のんびり過ごす。元気回復に甘酒をつくった。自家製の麹からだ。無農薬・無学肥料のうちの田んぼのお米から作った。お米を蒸して麹菌を混ぜ、32度に保温しておく。2日ほどして、お米からほのかに甘い香りがする。麹のできあがり。[続きを読む]
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2.282018
ランの散歩の功徳。ランよありがとう。
ラン(甲斐犬)の散歩は、ときに面倒だなあと思うことも多い。しかし、とにかく散歩させざるをえない。いやおうなく歩く。歩くことは、健康維持につながる。歩いていると「ひらめき」が浮かぶ。つねに手帳はポケットにある。ひらめきから、企画にむすびつく。発想を生み出すありがたい機会と思うことにする。気が滅入りがちな時、ちょうどいい気分転換になる。歩くことで大地の感触を味わわえる。[続きを読む]
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1.262018
町営の風呂(旧春野町)に行く
寒いので、町営の風呂(旧春野町)に行く。ほんとはドラム缶風呂が芯から温まるんだけど、煙モクモクで近所迷惑になるので控えている。内風呂はガスで沸かすタイプだが、やはり芯から温まらない。薪で沸かす露天風呂もあるけど、こちらは、ちと手間がかかる。ということで、町営の風呂に。クルマで7分とありがたい。残念ながら、温泉じゃなくて沸かし湯。200円。サウナもある。だれかいれば、声をかけるようにしている。[続きを読む]
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1.132018
寒い朝 乾布摩擦に湯たんぽ、そしてコーヒーのひととき
今朝の室温は2℃。断熱材の入っていない家は、冷えること冷えること。吐く息が白い。不思議と裸で寝ているほうが温かい。いつもはガバッと起きたら風呂場に。頭から冷水シャワーを浴びる。ほぼ30秒くらい。そして乾布摩擦してた。でも、今年からは、そんな元気も気力もない。まさに年寄りに冷や水。で、起きたら、そのまま乾布摩擦。丹田に力を入れてゴシゴシ、ゴシゴシ。これ結構、体力がいる。気力がいる。[続きを読む]
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12.182017
ブルーベリー園の下草刈りと剪定
楽舎のブルーベリー園の下草刈りと剪定。こちらには、200本のブルーベリーがある。Y君が草刈、Iさんが剪定してくれた。まだまだ終わらないけど。こちらは、山の上で沈む夕日がたいへんに美しい。春にはワラビが繁茂する。ウドもある。サクラも咲く。すぐ近くに廃屋。そこを補修すれば活用休憩場所になる。宿泊場所にできないこともない。雨漏りはしていない。風呂も水回りもある。畳が歩くと沈むけれども。[続きを読む]
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12.272016
ひさしぶりにドラム缶風呂を沸かしてみた
ひさしぶりにドラム缶風呂を沸かしてみた。いいねぇ、やっぱり。まず、焚き火がいい。炎をながめていてると、まったく飽きない。昨夜は、2時間あまりも炎をみていた。炎をみていると、やがて想念も静かになって自然と瞑想状態が起きる。炎の瞑想だ。フツー2時間も瞑想なんて、たいへんなこと。眠ってしまいそう。ところが炎を眺めていると、すぐに1時間や2時間がたつ。[続きを読む]
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1.11970
いのちを大切に、などといっておれない。
夏は生きものを殺す機会が多い。いのちを大切に、などといっておれない。蚊とハエとゴキブリは、見つけたら殺してしまう。マムシもあらわれたら、殺すしかない。事務所のひさしの下にアシナガバチの巣ができていた。叩き落とした。とたんにわーっと数十匹のハチが飛び出てきた。近くを10分くらい、ブンブンと舞っていた。落とされた巣には、たくさんの幼虫がいた。[続きを読む]
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1.11970
アイルランドの笛(ティン・ホイッスル)の練習のひととき
朝のランの散歩。ほたる公園。6月頃には、たくさんのホタルがあらわれる。ここにランをつないで、アイルランドの笛(ティン・ホイッスル)の練習のひととき。[続きを読む]