日々のエッセイ
3.152018
麹づくり 甘くて美味しい
麹づくりの挑戦。2回目。
妻が発芽玄米からつくった。玄米を発芽させて、麹菌を混ぜて2日間。３キロ。やっと麹ができてきたよ。あと少し。
ふんわりして温かい。食べてみると、かすかに甘い。栗のような味。ぽりぽりとつまむ。おやつにもなる。
これをお粥に入れて10時間すると、甘酒ができる。
種籾から苗を育てて田植え、無農薬で栽培。稲刈りして天日干し。そして、脱穀。それをまた発芽させて麹にする。こういうプロセスだ。
関連記事
-
2018.1.13
寒い朝 乾布摩擦に湯たんぽ、そしてコーヒーのひととき
-
2018.6.3
ひとり暮らしの不安は募る。もはや限界に近いという
-
2018.8.30
その人の生き方に触れるのが、いちばん楽しい
-
2018.12.14
12月のテーマは「自給自足の暮らし」について
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
おすすめ春野くらし
最近の記事
-
2019.3.31
春野町の碩学、郷土史研究家の木下恒雄さん（85歳）を訪ねた -
2019.3.30
宮脇眞一さん（91歳）に、掲載された雑誌を届ける -
2019.3.20
いつもの診療所に行く -
2019.3.9
万瀬の集落とインドネシア家族、ハラール加工所の契約に -
2019.3.9
インドネシア家族が、ハラールの食品加工場の契約を結ぶ
最近のエッセイ
-
2019.3.31
春野町の碩学、郷土史研究家の木下恒雄さん（85歳）を訪ねた -
2019.3.30
宮脇眞一さん（91歳）に、掲載された雑誌を届ける -
2019.3.20
いつもの診療所に行く -
2019.3.9
万瀬の集落とインドネシア家族、ハラール加工所の契約に -
2019.3.9
インドネシア家族が、ハラールの食品加工場の契約を結ぶ
Copyright © 春野くらし
この記事へのコメントはありません。