農業・林業
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8.12016
「手打ちラーメン」あるいは、「手打ちうどん」の実習教室
そば打ちの達人、大橋たっちゃんがきてくれた。3種類のそばの種、合計25キロいただく。秋の栗の販路、アイガモのジビエの販路など、いろいろ教えてもらう。秋には、栗を和菓子屋さんに販売するつもり。わがやには大きな栗の木が50本もあるので、売らないともったいない。先週は、小林くんからもらった久留女木産のそばを播いた。しかし、時期的に早く播きすぎたのか、芽が出る確率が低い。[続きを読む]
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8.12016
アイガモの田んぼから出す時期
アイガモは、ずっと田んぼで暮らすわけではない。稲穂がついてくると、田んぼから放して別な場所で飼う。そのままおいておくと、稲穂を食べてしまうからだ。問題は、さてどこで飼うのか、だ。小屋を作るとしても、なにしろ46羽もいる。かなりの広さが必要。水も必要。ワシ、タカ、カラス、イタチ、キツネ、ハクビシン、ネコなど外敵がからのセキュリティも完備しなくちゃいけない。[続きを読む]
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8.12016
アイガモの脱走 心配なこと
アイガモがどんどんと大きくなってきている。田んぼの草は食べ尽くして、いつも空腹のようだ。朝晩、くず米を与えているが、46羽で1日2升くらいのペース。きのうは、来客があって話しこんでいたので、夕方のエサを与えなかった。今朝、大きなほうのカモくんたち6羽が、網の外に脱走して、水路の草を食べていた。これを追いかけて捕まえるのが、たいへんなこと。短距離走の猛烈ダッシュを何本もやらされた。[続きを読む]
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7.312016
朝の畑とアイガモたち
朝は6時にランを連れて、アイガモのエサやり。こちらは、6月22日生まれのヒナたち。ランはきつくしつけたので、けっしてカモたちには近づかない。大豆が育ってきた。種播きから14日目。蕎麦は播いたが、なかなか芽が出てこない。花咲かじいさんのように、ばら播きして土も被せなかった。スズメたちに食べられたのかもしれない。今月末に、あらたに播くことにする。こんどは、ちゃんと筋播きして土をかぶせよう。[続きを読む]
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7.302016
「とびっきり!しずおか」の取材
アイガモの田んぼのテレビ撮影があった。ぼくのインタビューと大友えんじゅくんのエサやりのシーン。放映は8月1日にの「とびっきり!しずおか」17時くらいから。春野町の気田エリアの見どころを10か所、紹介する予定。ぼくはもうテレビは、見ないことにして、押し入れにしまっちゃったので、あとからDVDを送ってもらうことに。[続きを読む]