アーカイブ:2016年 9月

  1. 稲が倒れてしまう

    雨がつづく。昨日も今日も、明日も雨。稲が実って垂れてきた。稲刈りというところに、雨が降りつづく。さらには風も吹く。そうなると、稲が倒れてしまう。うちの田んぼの稲の2割くらいが倒れている。友人の田んぼは、7割くらいだ。天気が回復して水分が蒸発すれば、稲は起き上がるのだろうか。どうも、わからない。倒れたままかもしれない。稲刈りまで、寝たままの状態かもしれない。[続きを読む]

  2. この店舗で、喫茶・軽食ができるようにしたい

    この店舗で、喫茶・軽食ができるようにしたい。奥の民家が楽舎の事務所だ。店舗はいまは使われていない。もとは、お好み焼きやカレーショップが営まれていた。そのまま店舗として活用できる。15人くらい入れる。20台くらいおける駐車場もある。立地はいい。気田の町の中心地にちかい。国道に面している。すぐそばが藤の瀬ホタル公園だ。気田川の清流もその先だ。近くにカヤック・スクールがある。[続きを読む]

  3. さて、なにをどのように手伝ってもらおうか 山里体験

    山里での農業体験をしたい。なんでも手伝いたい、という。ぼくのブログを読んで、若者からのアプローチがあった。三人いる。さて、なにをどのように手伝ってもらおうか。今月から来月にかけては、稲刈、天日干し、脱穀、籾摺りという米作りがある。大豆の収穫もある。そばもある。ブルーベリー園の草刈りと剪定もある。栗拾いもある。アイガモの解体もある。わがやの敷地の草刈り、納屋の片付けもある。[続きを読む]

  4. 農業は天候に左右される。台風と豪雨が怖い。

    農業は天候に左右される。台風と豪雨が怖い。これだけ雨が多いと、田んぼの水が抜けないのも困る。土がぬかるんだままで、固くならない。そうなると、稲刈り機が土に沈んで進まない。鎌で手刈りとなったら、手間がかかりすぎる。いまの時期、台風が来たりすると、さらにたいへん。垂れていた稲穂が雨のために水を含んで重たくなり、強風のために倒れてしまう。倒れて土についたりすると、そこから芽が出てくる。[続きを読む]

  5. あの巨大なイチョウの木と再会した

    あの巨大なイチョウの木と再会した。推定樹齢200年で幹周り5メートルもの巨木だった。昨日、水窪の友人の木工店をたずねたとき、なんと、そこに材木となって置かれていたのだった。大イチョウは、「森岡の家」(旧平野家住宅)という屋敷の敷地にあった。風格ある江戸期の土蔵、長屋門もあった。敷地には、イチョウのほかにも旧浜北市指定保存樹のクロマツなど、数多くの威風堂々とした高木があった。[続きを読む]

  6. 移住相談の場、地域の寄り合い場、情報交換の場としての店を

    楽舎の事務所のとなりに、店舗がある。かつては、お好み焼き屋、カレー屋がひらかれていた。いまは使われていないので、そこを活用しようと考えている。移住相談の場、地域の寄り合い場、情報交換の場として。喫茶とクッキー、あるいはカレー屋、あるいはうどん屋、あるいは日替わりシェフの店など。楽舎で作った無農薬の食材を提供することができる。お米や味噌、そば、野菜、ブルーベリーなど。アイガモも。[続きを読む]

  7. 空いている個室を貸し出してシェアハウスにもいい

    これはずいぶんと大きい。重量鉄骨づくり。一階は倉庫で、巨大なクレーンが何台も入るほど。しっかりコンクリートが打ってある。二階は宿舎で、完全個室が9部屋もある。しかし、なかなかきれいだ。共同の炊事場と風呂は、20人くらいが使えそう。リビングは、卓球台もビリヤード台もラクラク置ける広さ。ここに暮らして、空いている個室を貸し出してシェアハウスというのもいい。[続きを読む]

  8. 地域の空き家、空き地などの聞き取り調査みたいなことも

    事務所の近くに倉庫がほしい。農機具も機械工具も材木も、なんでも保管できる。しかも、湿気が少ないところ。部品組み立ての仕事をしていた知りあいの会社は、昨年、元茶工場を借りた。そこで、パート10名くらいで仕事をしている。なんと年間家賃が4万円。駐車場も30台くらいある。しかも、国道に面している。まあ、そんな場所がいい。さがせば、みつからないこともない。[続きを読む]

  9. 「農業体験をしたい。どんなことでもやります」。三人の若者が楽舎を訪ねてくれた。

    「農業体験をしたい。どんなことでもやります」。三人の若者が楽舎を訪ねてくれた。ぼくのブログをいつも読んでいて、アイガモ農法など関心をもってくれていた。やる気があれば、メニューはたくさんある。田んぼの稲刈、大豆の収穫、味噌作り、蕎麦づくり、アイガモの解体、ブルーベリーの剪定、小屋作り、空き家の改修など。楽舎の田んぼと畑、ブルーベリー園を案内した。空き家も2棟、見せた。[続きを読む]

  10. 大豆焙煎珈琲をだした

    きのうはお客さんが三人。農業体験をしたいというので、訪ねてきてくれた。コーヒー豆が切れていたので、思いたって大豆焙煎珈琲をだした。それが好評。みなさん、おいしいとほめてくれた。だまって出すと、これが大豆かどうかわからない。色も味はかなりコーヒーに近い。すこし苦いくと甘い。酸味はない。そして、とてもいい香り。作り方はかんたん。大豆を焙煎してコーヒーミルで挽くだけ。[続きを読む]

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