日々のエッセイ
9.192016
移住相談の場、地域の寄り合い場、情報交換の場としての店を
楽舎の事務所のとなりに、店舗がある。かつては、お好み焼き屋、カレー屋がひらかれていた。いまは使われていないので、そこを活用しようと考えている。移住相談の場、地域の寄り合い場、情報交換の場として。
喫茶とクッキー、あるいはカレー屋、あるいはうどん屋、あるいは日替わりシェフの店など。楽舎で作った無農薬の食材を提供することができる。お米や味噌、そば、野菜、ブルーベリーなど。アイガモも。
まあ、こんな山里で、お客さんがたくさんくるはずもないが、それでもなんぼかの収益にはつながるかもしれない。もっとも、それを運営する人手があるのか、という問題があるけど。
昨日は、激しい雨の中、水窪に出かけた。廃校を活用して地域おこしをしているNPO法人が、その校舎を閉めることになった。校舎内で、喫茶室もひらいていたが、もう必要がなくなった。ので、テーブルや椅子、厨房セットなど、譲ってもらえないかなあと、下見をさせてもらった。試行錯誤は続く。
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