アーカイブ:2018年 11月
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11.272018
山里で高校生と語ってみた
山里はほとんど年寄りばかり。立ち話しても、盛り上がる話題はない。病気の話、誰それが死んだ、もう春野は未来がないよ、10年後にはみんないない、ということばかり。---------------------------------------ところが、先日は、高校生と話をする機会があった。あかりを連れて養護学校に行った時のことだ。たまたま、そこに居合わせた高校生に話しかけた。[続きを読む]
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11.192018
田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催
田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催日時︰12月1日(土)13時〜15時 田舎暮らし雑談会(松尾俊一講師)16時〜18時 哲学 仏教 生き方講座(長野貴晃講師)会場︰県居(あがたい)協働センター和室 浜松市中区東伊場2丁目7−2 商工会議所隣 駐車場あり要予約︰池谷までメッセージ、あるいは電話。[続きを読む]
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11.172018
「自給自足的生活」の実践 田舎暮らし雑談会 12/1
昨日、「宙(そら)となりし人の遺書」を紹介したが、こちらも同じく松尾俊一さんの詩だ。まさに、この方の、生きざま、そのものをあらわしていると思い、紹介する。[続きを読む]
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11.162018
宙(そら)となりしひとの遺書
こんなすてきな詩に出会いました。親しい友人の松尾俊一さんの書かれたものです。以下、引用します。---------------------------------------ある日、福ちゃんは定期検診で引っかかり、精密検査の結果、乳ガンを告知されました。医者から悪性だとこのまま放置すれば余命3ヶ月、手術しても転移している可能性があり、おそらく長くて6ヶ月か8ヶ月の命と言われました。[続きを読む]
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11.132018
「春野の山里めぐり」の案内を
一昨日の11日は、NPO法人雲を耕す会の主催した「春野の山里めぐり」の案内をさせてもらった。ポイントは、そこに暮らす人々と出会うこと。山里暮らしの醍醐味、過疎地の課題などもみえてくる。山里の景色も楽しむことができた。こちらに、まとめられている。[続きを読む]
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11.132018
相続登記と名義変更が厄介
解体しようとしていた空き家を、隣家にそのまま譲るというケース。借地なので、土地は隣家が買い、その費用を家主が負担する。家主は、解体費用(100万円)がゼロで済む。費用負担は、土地代だけだ。山里の土地は安いので、経費は大幅に減ると思う。そうして隣家は、タダで土地と家が手に入る。 ■しかし、法的にややこしいことはないか。[続きを読む]