日々のエッセイ
10.82016
アイガモたちがのびのびと田んぼを歩く
田んぼを仕切ってアイガモ君たちを隔離していたのは、実った稲が食べられてしまうからだった。稲刈が終わったので、仕切りを外して刈田に自由に出入りさせることにした。カモ君たちは大喜びで、泥の中の虫や草を食べていた。
刈田には、刈り残した稲がたくさん。さらには、ヒエの種やいろいろな雑草が生えているので、カモ君たちにすっかり掃除をしてもらう。翌年の雑草対策になる。まだ、くず米もたくさんあるので、もしかしたら、冬まで飼うことになるかもしれない。
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