日々のエッセイ
7.192017
田んぼのとなりにビオトープを作っている
田んぼのとなりにビオトープを作っている。川から別に水を引いている。田んぼからのこぼれ水も入ってくる。冬の間も水をたたえておくつもり。
こちらは昨年は、アイガモの楽園にしていた。アイガモがいるときには、草はみんな食べられてしまうし、他の昆虫たちもほとんどいなくなってしまった。
今年は、アイガモ農法をやっていいないので、昆虫や魚達が棲んでいるように見える。水鳥もやってくる。背丈の高い草は、マコモダケ。実ったら料理する。ドジョウでも飼ってみようか。生物多様性、生命の循環のフィールドになれば嬉しい。
Copyright © 春野くらし
この記事へのコメントはありません。