日々のエッセイ

過疎地の春野のなかでも、かなりの限界集落だ

紅葉はこれから。清流がすばらしい。うちからここまで約7キロ。クルマで20分。デイサービスの送迎のクルマとすれちがっただけ。

石切(いしきり)という集落。いま6世帯が暮らしている。ほとんど高齢者。過疎地の春野のなかでも、かなりの限界集落だ。清流に面した30棟ほどの別荘のエリアもあるが、これまで人を見かけたことはない。

クルマがないと、買い物や診療所にいくのは難しい。車があっても、高齢になるとたいへん。豪雨になると、崖が崩れたり倒木があったりして、難所となる。

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