日々のエッセイ
6.262018
よく医者にかかるようになった
山里に暮らして8年、よく医者にかかるようになった。年をとってくると免疫力が弱くなる。風邪も引きやすい。帯状疱疹やら日光過敏症やら、厄介な病気にもかかった。
これが総合病院に行くとなると、往復3時間、待ち時間30分、精算に30分、調剤薬局に10分ということで、一日仕事になる。
大したことのない病気は、ちかくの診療所に行く。いつも行く「もちの木診療所」は事務所から徒歩5分。待ち時間もほとんどない。クスリの処方は、調剤薬局に行く必要なく、診療所でだしてくれる。
まあ、それでも10分くらい待たされる時もある。そんなときは、待合室にある「赤川次郎」の小説を読む。赤川次郎はとても読みやすい。文章の書き方の勉強になる。冒頭の書き出しからして、すんなり入り込める。
ということで、きょうは水虫の診察。爪も検査。血圧も計ってもらうが、60-90と相変わらずの低血圧だ。上が90ということになると、やはりこれは元気が出ないわけだ。まあ、20代の頃からの体質なんだけど。
脈拍は65で問題ないけど、たまに安静時に85〜90なんてときがある。不整脈なのか、どうか。ちと怖いところ。
Copyright © 春野くらし
この記事へのコメントはありません。