日々のエッセイ
10.162018
山里の哲人たち
いつもお世話になっている宮脇さんが、留守中に訪ねてこられた。有機茶と自分の畑で取れた里芋など、いろいろいただいた。
これまで、「山里の鉄人」のような人を紹介してきた。その一年前に投稿した記事を、東京の娘さんがたまたま見つけた。
「あ、おじいちゃんが載っている」ということで、20部コピーして送ってくれたというのだ。その御礼に、ということであった。
なんとまあ、律儀なこと。ぼくなど、こういうことは、してこなかったし、これからも難しい。
もう90歳を超えている。畑仕事に老人会の世話役にと、活動されている。いつも畑仕事している。畑も整然として美しい。山里には、こうした逞しい方がおられる。
こちらに、書いたもの。
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