耕作放棄地

  1. これからの作業

    やっと稲刈が完了した。これからの作業としては、20日ほどの天日干しをした後、脱穀、籾摺りという工程で玄米となる。来月の7日には、名古屋の知的障害者30名と一緒に稲刈がある。おおむらたくみさんのライブ演奏あり、餅つきあり、アイガモの見物。いま浮かんでいるのは、ポン菓子屋さんにきてもらって実演も。しかし、盛りだくさんすぎるな。その後は、大豆の収穫と天日干しと脱穀。[続きを読む]

  2. 今年の稲刈はやっと完了だ

    今年の稲刈はやっと完了だ。きょうで5回目の稲刈。来月、名古屋の知的障害者30名と一緒に稲刈をする予定だが、その分だけは残してある。これまでの稲刈の延べ人数は27名、総労働時間は195時間。スポットの参加者、協力者を入れると50名くらいになる。準備や稲架の修復などは、カウントしていない。農作業はたくさんひとが集まれば、一気に終わってしまう。だが、今年はむつかしかった。[続きを読む]

  3. 耕作放棄地が広がっている

    楽舎で借りている田んぼの風景。むこうのほうに稲架掛けしているのが見える。土手にはサクラが咲く。その向こうは、清流の気田川だ。鮎がとれる。カヤックで遊べる。山里は至るところに耕作放棄地が広がっている。高齢化して田んぼをやるひとはいない。子どもたちも帰ってこない。そのままだと、草刈りがたいへん。お願いすれば貸してくださるとは思うが、こちらのマンパワーが伴わない。[続きを読む]

  4. 田んぼの外に放して自由に草を食べてもらう

    アイガモは、いつもは田んぼの一角を仕切ったプールにいる。44羽と数が多いために、田んぼに生えてくる草は、ほとんど食べ尽くしてしまった。朝晩にくず米をあげているのだが、やはり草がほしい。それで、ときどき外に脱走する。追いかけて捕まえるのが日課になっていたが、これがたいへん。発想を変えてみた。支配しようとしないで、コントロールするのだ。捕まえようとしない。[続きを読む]

  5. きっと美しい生物多様性のフィールドに

    86歳のおばさま。ススキの穂を鎌で落としている。葉だけを刈ってお茶の畑に入れる。こんな立ち話をした。ここは楽舎の田んぼのとなり。土地が低くて、なかなか水が引かないので、田んぼには適していない。また、耕すひともいない。このエリアに一年中、水を張ってビオトープにしたらどうだろうか。稲作はしない。アイガモも放さない。そのまま放置しておけば、水鳥が自然とやってくる。[続きを読む]

  6. 稲架掛けがずらっと並んだ

    日曜日は4回目の稲刈だった。稲架掛けがずらっと並んだ。しかしまだ、田んぼ1枚が残っている。あと稲の束にして800束はありそう。今週の土曜日の早朝から最終の稲刈だ。40本近くの竹を切って、稲架掛けの三脚を作る。その後、稲刈と天日干し。雨が降りませんように。[続きを読む]

  7. 〈ほどほど〉の稲作と、〈ほどほど〉のアイガモを飼う

    一年中、水を張っておく田んぼにしたら、生物多様性のフィールドになる。いろいろな生きものがやってくる。いろいろな植物が生える。ミツバチも、ホタルも、いる。そうして、アイガモたちがいる。そこが理想。だけど、ここが問題。アイガモをメインにしたら生物多様性のフィールドにはならないのだ。アイガモを保護するために、電気柵や網を張る。そうなると、ほかの生きものを排除することになる。[続きを読む]

  8. 「アイガモそのものを飼う」という道もあるか

    来年のアイガモをどうするか、というところで考えている。アイガモ農法の発想は、完全無農薬の田んぼづくりから、きた。除草剤は使いたいくない。使わないと、ものすごい草が生える。人力ではたいへんすぎる。その除草をアイガモにやってもらうのだ。アイガモ農法にすれば、草取りはまったくいらない。そこはラクだ。しかし、そのためにアイガモの管理がたいへん。なにしろ「生きもの」だからね。思うようにはならない。[続きを読む]

  9. 田んぼの仕事 いろいろたいへん(2)

    楽舎の田んぼは、機械力じゃなくて、仲間力で乗り切っていくことになる。いまはメインの仲間5名でやっている。スポットで〈まちなか〉のひと、地元のひとが手伝ってくれている。田植えも稲刈も、手動式の機械だ。なかなかボロで、修理費がかさむ。さあはじめるぞというとき、動かないときも多い。ことしは、さいわい良質の稲刈り機(バインダー)を安く手に入れることができたのでスムースだ。[続きを読む]

  10. 田んぼの仕事いろいろたいへん(1)

    田んぼのたいへんなのは、いちどにたくさんの人手がいること。田植えや稲刈など、その日にちじゃないとむつかしい。〈待ったなし〉ということが多いので、そのとき人手がいないと、たいへん。また、手伝ってくれたひとに、どんなふうにお礼をしたらいいのか、それもむつかしい。そのあたりがなかなか面倒だ。なので、機械にたよることになる。[続きを読む]

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