アーカイブ:2016年 7月
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7.222016
ブルーベリーが、実ってきた
ブルーベリーが、実ってきた。でも、ヒヨドリたちに食べられている。やっと仲間と網をかけた。ただし、まだ上だけ。四方はこれから。ハクビシンやシカもやってくる。電気柵も必要だ。今朝は、2時間かけて、バケツ一杯の収穫。冷凍保存する。バナナとヨーグルトのスムージーがとてもおいしい。毎朝、早起きして収穫。山の霊気を浴びながら、体を動かす。いろいろなアイデアが次々とうかんでくる。[続きを読む]
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7.222016
コンバインそして大豆の脱穀
このコンバインが5万円。新品で買えば150万円くらいする。昨日、農機具屋さんでみつけた。ここは、なんでも修理して改造もやってくれそう。コンバインがあると、稲刈から脱穀まで、同時にできる。麦や蕎麦や菜種の脱穀も。今までは、バインダーという稲刈り機で刈って、それを稲架掛けして天日干し。おいしくできるが、ナル材を組み立てるのが大変な労力だ。雨が続いたりすると、美味しさも減ってしまう。[続きを読む]
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7.222016
この空き家、タダで貸していただけることになった
この空き家、タダで貸していただけることになった。草刈りをちゃんとやって家に風通しすることが条件。ご近所の方が、家主に提案してくださった。ブルーベリーの仲間たちと、視察してみた。背丈以上もあるススキなど草をかき分けて、家に入る。マムシが出てきやしないかと、ドキドキ。窓はアルミサッシ でしっかりしている。しかし、畳はぶかぶか。歩くと戸が揺れる。トタンの屋根は、そろそろ雨漏りがしそう。[続きを読む]
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7.212016
いつの間にか、こんなに大きくなった。
ぼくのすがたを見ると、ドドドドッっと集まってくる。いつの間にか、こんなに大きくなった。いまアイガモ46羽。お米を5合あげても、ペロリと食べつくす。1日2升くらい、軽く食べてしまうよ。このままだと、エサにあげるくず米400キロ。そうして、お米の収穫700キロという、とんでもないことになってしまう。さてさて。[続きを読む]
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7.212016
アイガモの田んぼがテレビで放映される
アイガモの田んぼがテレビで放映される。昨日、テレビ局の女性ディレクターがこられた。打ち合わせの最中に、「どういうところがたいへんですか」と聞かれて「近ごろ、よくアイガモが脱走して、困るんです」といった。その矢先。かのじょがひょいと田んぼをみると、「あ!いま出ていますよ」と。ちょうど、アイガモが7羽脱走していた。うわっそれはたいへん、ディレクターと一緒に追いかけっことなった。[続きを読む]
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7.202016
「マルチ・ステークホルダー・システム」とか「地域円卓会議」とか
NPOのNポケット主催の市議会議員との円卓会議に参加した。参加議員10名。NPO法人の代表など、60名くらい。7つのグループに分かれて、テーマごとに意見の交流。それを議員がまとめて発表した。それぞれの地域で活動するNPO法人と議員との交流の場となった。どのようにして行政に働きかけるか、課題解決の手法をまなぶ機会ともなった。[続きを読む]
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7.192016
駒大生に向けての緑陰講座のカリキュラムつくり
この夏、駒澤大の長山ゼミの学生たち40人が、春野にやってくる。オートキャンプ場「川音の郷」に滞在しながら、春野の現地を訪問。夜通しの討論を経て、その研究成果を〈まちなか〉で発表してもらう。楽舎が主催のイベント。いまチラシとポスターづくり、緑陰講座のカリキュラム、現地視察のクルマや運転手の手配など、段取りしているところだ。2日間ほど、川のほとりで緑陰講座をひらく。[続きを読む]
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7.192016
楽舎の事務所を、こちらに移転
カヤック・スクールをひらいている大津さんと。ここは、ホタルがでる公園。その先には、清流の気田川が流れる。ランの散歩に行ってきた。川にざぶんと飛び込んで気持ちよさそう。楽舎の事務所を、こちらに移転。池谷は、ここに常駐。移住相談、移住説明会、アートフルな山里暮らしの人のトークイベント、秋に発刊する春野新聞の編集など、ここで行うことになる。デイサービスの「みんなの家」もご近所だ。[続きを読む]
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7.172016
ドラム缶、貸していただけますか
「あのぉ、ドラム缶、貸していただけますか」。電話があった。数年前に都会から移住したYさんからだ。標高400メートルの山に暮らす。いちどドラム缶風呂 をやってみたかったという。「いいですよ。うちにはステンレスのドラム缶が3本あるので」と貸すことにした。奥さまが軽トラで取りに来た。小さなお子さん が二人。きっと喜ぶことだろう。[続きを読む]