日々のエッセイ
2.142016
画家のアトリエとして、陶芸家の作業所として、木工作業所として
茶工場を見せてもらった。お茶の機械はすべて撤去してあって、まったくのフリーなスペースとなっている。88歳になるひとり暮らしの方がもっている。使いみちはきまっていない。
画家のアトリエとして、陶芸家の作業所として、木工作業所として使えるかもしれない。貸してくれるかどうかは、すんなりとはいかないと思うけど、(まちなかに暮らす息子さんの考えもうるし)、可能性はあるとみた。あたりはお茶畑が広がりのどこか風景。
このように宝のような資源が眠っているのが山里だ。こうして、人から人の紹介で訪ねて行くと道は開けてくる。時間はかかかるけど。
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