日々のエッセイ
7.82018
朝から、土木作業
借りている田んぼと畑のある集落で、朝から、土木作業。メンバー6名で参加。大雨のために沢から土砂が流れ込み、水路が詰まってしまう。田んぼに水が行かなくなる。土砂を救って運ぶ作業。
こうして集落で作業する時に、連絡してもらえる付き合いがたいせつ。面倒がらずに、すぐにかけつけるというのも、農作業の継続にたいせつなこと。作業しながら、コミュニケーションをはかる機会ともなる。
大雨になれば、こうして土砂が流れ込む、崖が崩れる、道路が寸断される。道に木が倒れてくる。川が増水して溢れ、田んぼがだめになる、家屋が水浸しになる。
こちらの集落はまだ若い人たちが多いので、こうした災害復旧も集落で可能だ。はるかに過疎で高齢者が多いところは、こうした時は、どうなるんだろう。行政に連絡して、業者がやってくれるまで待つ、ということになるのか。
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