日々のエッセイ
1.262019
こんな山奥に暮らしても、家にいながら、全国、全世界と交流ができる。
こんな山奥に暮らしても、家にいながら、全国、全世界と交流ができる。テレビ会議だ。山奥から出向かなくても、会議ができる。
いま活用しようとしているのは、会議というよりも、生き方雑談会だ。うまくいけば、1日1〜2時間の雑談会(20時〜22時くらい)というのがよさそう。昨日から実験中だ。
あいは一般的に、仏教や宗教を語りあう。墓じまい、看とり供養についてなど。ヒーリーングや代替医療。マインドフルネスについて。
いろいろな人の生き方を学ぶのか、いちばんおもしい。さらには、田舎暮らし入門、田舎暮らし相談会も開設できる。
録画ができるので、編集してYouTubeにアップも可能。取材を兼ねて本作りも可能。
昨日は、チベット体操を教えている松下さんと会話。今日は、森下さんと縄文と超古代史について。デイサービスの経営について、あるマネージャーと。清水引きこもり研究所の原科さんと、ひきこもりの「親が死んだらどうしよう問題」についてやりとり。
さらには、猟師の山田さんとイノシシとシカの猟について、そこに名古屋から瞑想についての話で初めての女性が参加。それぞれおもしろかった。
テレビ会議は、これまでSkypeを使用していた。しかし、みんな使わなくなってきたので呼びかけても難しい。で、昨日から、ZOOMを使い始めてみた。Skypeよりも使い勝手がよい。設定のハードルが低いからだ。映像も音質も安定している。録画もできる。
こちらがホストになって会議室をセットして、そのURLを知らせるだけ。参加者は、そのまま会議室に入ることができる。会議は一期一会。その都度、新たにセットアップしたURLを開示する。
ともあれ、また新しい発信の世界が開かれようとしている予感。
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