池谷啓の記事一覧

  1. ICレコーダとGoogleの音声入力の組み合わせを考えてみた

    ICレコーダとGoogleの音声入力の組み合わせを考えてみた。わりとうまくいった。なにしろ春野という山奥に暮らしているので、まちなかに出かけるのに、往復50キロも100キロもかかる。往復で1時間も3時間もかかる。たまにしか出かけないにしても、運転の時間を活用したいこれまでは、運転しながらICレコーダにつぶやいて、それを文字起こしした。しかしこれ、かなりかったるい。[続きを読む]

  2. 雨の中 音声入力してみた

    家の中にずっといたんじゃつまらない。友だちと一緒に遊びたいよー、友だちと一緒に遊びたいよー。あかりが、泣いている。 でもね、この山里には、おんなじくらいの友だは、ちっともいないんだ。おじいちゃんと、おばあちゃんばかりだね。 それであかりを連れて、ほたる公園にやってきた。でも、外は雨が降っている。ずっとこの東屋の下で待っていよう。[続きを読む]

  3. 音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなること

    音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなることだ。iPhoneあれば、家の中で歩きながら、ぶらりと散歩しながらでも、入力できる。メモ帳を持たなくなった。運転していてひらめいたとき、車を止めて入力する。会議でも、「ちょっと待ってね。いまの確認のために入力するから」と。シンプルノートやEvernoteと連動させれば、入力したものがそのまま同期・保存できる。[続きを読む]

  4. 山里の過疎化対策

    山里の過疎化対策というのは、全国的にとっても難しい事業であることは間違いない。過疎地は高齢者ばかり。活気はなくなる一方。ガソリンスタンドもなくなる、買い物のできる店もなくなる。医療施設もすくない。なにしろ過疎地というのは、仕事がない。だから、みんなまちなかに行くわけだ。自分で仕事を作れる、あるいは貯蓄の余裕がある人でないと、なかなか移住できない。しかし、定住の可能性はある。[続きを読む]

  5. 打ち合わせでも音声入力 山里での仕事のやり方

    昼食前には、妻と NPO 法人などの、やることの打ち合わせ。各自がパソコンを起ち上げて、共通の黒板としてGoogleドキュメントを使う。話しながら、それを文章にしていく。リアルタイムで議事録。あとでまとめるということはしない。やはり音声入力だと、抜群に効率がいい。ぼくがポイントをマイクから音声入力してゆく。[続きを読む]

  6. 田舎暮らしの相談会&雑談会 9月30日

    田舎暮らしの事例、いろいろな暮らしぶり、移住しても失敗した例、空き家、耕作放棄地、子育て、仕事のことなど。講師は、春野町に移住して8年の池谷。ま、ふらっと池谷と雑談に来てもらって結構です。日時︰9月30日(日)10〜12時。[続きを読む]

  7. おえかきごっこ

    おとーちゃんあそぼう。あそんでー。パソコンに向かっていると、全体重かけて手を引っ張る。あ、まったと言ってもきかない。ごろっと横になると、起きてー、ここに坐って。枕を持っていってしまう。メモなどしようものなら、手帳とペンを捨てられる。本などもってのほか。なにしてあそぼうか。ぬいぐるみごっこー。あかりが、たくさんのぬいぐるみをもってくる。[続きを読む]

  8. 「農的暮らし」の実践者たちとの交流会 ラブファーマーズ・カンファレンス開催

    農的暮らし」の実践者たちとの交流会 ラブファーマーズ・カンファレンス開催(浜松市春野町)「農的暮らし」の実践者たちとの交流会 ラブファーマーズ・カンファレンス開催(浜松市春野町)「第4回ラブファーマーズ・カンファレンス」が8月31日~9月2日、浜松市天竜区春野町の野外施設「春野山の村」開催された。2015年から、毎年、春野町の同会場で開かれてきた。[続きを読む]

  9. 私設図書館での出会いと語らい

    高校の同級生の建築家が訪ねてくれた。売りたいという家に付属している「煉瓦づくりの蔵」の状態を見てもらう。崩れる心配はないと思うけれど、ひさしなど補強が必要という。そのためには、やっぱり100万円も200万円もかかりそう。これは工事してみないとわからない。もっとかかるか、安くなるか。帰りに、まほろば文庫に寄ってみた。8月1日にオープンした私設図書館は、地域の寄り合いの場でもある。[続きを読む]

  10. ランは気持ちよさそうに気田川で泳いでいた

    ランは気持ちよさそうに気田川で泳いでいた7/25山里暮らし | 編集こんなに暑い真っ昼間にランの散歩。こちらはヘトヘト。ランは気持ちよさそうに気田川で泳いでいた。きょうも暑いぞ。[続きを読む]

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  2. てんてぐ村
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