rakshaの記事一覧
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7.212018
ひとり暮らしの老人のケース
あかりを連れて、ご近所で夫を亡くされた方の弔問に行ってきた。葬儀には行けなかったが、仏前で「開経偈」「舎利礼文」「普回向」をよませてもらう。あかりも、リンを打って和した。あかりは、なにも知らずに楽しそうに踊っていたが。まあ、それも供養になるのだと思って制止しなかった。夫は92歳で亡くなる。ご本人は83歳。はるか山の方から出てきたので、夫の兄弟・親戚もほとんどいない。[続きを読む]
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7.212018
傘を持ってブルーベリー摘みに行く
傘はさすもの。雨よけ・日よけのときが出番だ。けれども、逆に使う方法もある。「受け皿」として使うのだ。あるいは、柄でなにかを引き寄せるなど、使いみちはたくさんある。ということで、今朝は、傘を持ってブルーベリー摘みに行く。朝の6時に出発。山の中。片道クルマで20分。傘を持っていくのは、日よけでもない、雨よけでもない。傘を皿のようにしてブルーベリーの実を受けるためなのだ。[続きを読む]
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7.192018
今年で5回目の草刈り
借りている空き地と畑300坪の草刈り。40分で完了。背負い式の草刈機で、二枚刃の威力。今年で5回目となる。田んぼやブルーベリー園などの分を入れると8回目かな。まだ1,000坪分の草刈りがある。こちらは、自分の敷地なので、後回しにする。筋トレと思っているけれど、やはり疲れる。2サイクルエンジンなので、混合油の臭いが、なかなかのストレス。[続きを読む]
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7.142018
お寺と人々をつなぐ「きっかけ」づくり 講演をもとに
禅宗のお坊さんの研修会で講演させてもらった。そのテープ起こしの原稿が届いた。機関誌に掲載されるということだ。校正せよ、ということで、今日が締切だ。長いけれど、こんな内容になった。 ◎東京暮らし40年から山里に移住浜松市の北にある山里、春野町からやってまいりました。ここから50キロ離れています。クルマで1時間半かかります。春野町は10年前に浜松と合併しました。かなりの過疎地です。[続きを読む]
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7.122018
「スジャータ」と命名している
焙煎した玄米。種籾から苗づくり、田植え、栽培、収穫、天日干し、籾摺りまで一貫して自分で行ったお米。それを焙煎して、細かく粉砕して粉にする。ミルクで少し煮る。砂糖を入れて、でき上がり。「スジャータ」と命名している。ブッダが苦行をやめて里に降り、スジャータという娘が差し出したミルク粥をいただいて、菩提樹の下で瞑想。そして、悟りを開いた。それにちなんだ。なかなか美味しい、冷やしても美味しい。[続きを読む]
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7.122018
天然の遊び場はたくさん
山里は、天然の遊び場はたくさんあるんだけどね、遊び仲間はほとんどいないのが。※川の水は本流ではないので、深さが3センチくらい。ご心配なく。もちろな目を離すことはありません。気をつけろとか、いつも書いていただくのは、ありがたいですけど。[続きを読む]