日々のエッセイ
7.122018
「スジャータ」と命名している
焙煎した玄米。種籾から苗づくり、田植え、栽培、収穫、天日干し、籾摺りまで一貫して自分で行ったお米。
それを焙煎して、細かく粉砕して粉にする。ミルクで少し煮る。砂糖を入れて、でき上がり。
「スジャータ」と命名している。ブッダが苦行をやめて里に降り、スジャータという娘が差し出したミルク粥をいただいて、菩提樹の下で瞑想。そして、悟りを開いた。それにちなんだ。
なかなか美味しい、冷やしても美味しい。あかりも大好き。毎朝あげている。
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