山里のなりわい

  1. ドローンの講習というビジネス

    友人と、山里でのナリワイの道について語りあった。こんな過疎の山里だからこそ可能なビジネスがあるのでは、と。アイデアも、収益にむすびついたら迫力がでる、長続きする。ナリワイにもっていけば、すばらしい。山里では大きく稼がなくてもいいし、そもそも、それは無理だろう。小さくいろいろなビジネスを積み上げていくのがいい。たとえば、ドローンを使ったビジネスはどうだろうか。[続きを読む]

  2. 山里では、ガソリンスタンドが次々と閉店している

    山里では、ガソリンスタンドが次々と閉店している。価格競争による利益率の低下が要因だろう。山里のスタンドは、まちなかよりも10円以上も高いので、なかなか利用しにくい。いまは細々とやっているけど、いつやめるかわからない。そういうところが、近所に数店ある。きょうガソリンを入れたところは、夫婦で経営していて、ともに80歳を超えている。動作もゆっくりだ。とっても親切でお話していて温かい心が伝わる。[続きを読む]

  3. 縁のありがたさを感じ、縁と縁をつなげていくという流れ

    ありがたいことに、毎日、いろいろなお客さんが来てくださる。こんな、はるか山奥の不便なところに。車で2時間も3時間もかけて、だ。相談事があるんだけど、いい話を持ってきたよ、ついでに寄ってみた、顔を見にきたよ、元気にしているかぁ、これ、食べるかぁ。……とにかく、毎日、いろいろなお客さんが来られる。実直な人、創作的な人、ネットワーカー、アーティスト、黙々とお手伝いしてくれる人。[続きを読む]

  4. 高齢化がすすみ、過疎が進み、老朽したインフラが崩壊していく

    若くて健康なうちは田舎暮らしはすばらしい。が、年をとるほどにたいへんになってくる。年をとると車の運転ができなくなる。それでまず困るのが、医療のことだ。知人のUさんは、かなりの山奥に暮らしている。月に二度、ご夫婦で診療所に通う。かつては、春野町だけの特例で「ふれあいタクシー」といって、町内であれば、どんな山里からでも片道510円で使用できた。[続きを読む]

  5. 老朽インフラと災害の費用

    ぼくが暮らしている山里(浜松市天竜区)は、土砂崩れや橋の崩落などがよく起きる。今後、老朽したインフラの補修に、多大な費用がかかってくる。2年前に発生した春野町杉の地すべり・がけ崩れは日々、全国にテレビ放映されて有名になったが、補修工事にこれまで16億4千万円がかかっている。さらに予防工事などに6億6千万円かけるという。これだけで、23億円だ。[続きを読む]

  6. 老朽化するインフラ その修復

    昨日、出かけた時、道路が閉鎖になっていた。杉に行く国道、そして石切に行く県道。その前の大豪雨のために、大木や岩が岩が崩れ落ちてきたのだ。下から見上げると、ものすごく大きな岩が今でも崩れ落ちてきそう。恐ろしいことかぎりなし。中山間地は、豪雨になれば、こういうことが頻繁に起きることになる。たとい数世帯でも人が住んでいたら、補修しなくてはならない。2年前の春野のがけ崩れなどは、13億円の予算だ。[続きを読む]

  7. 山里でセルフビルド

    家づくりの企画だ。それも、学生たちよるセルフビルドがいい。敷地はうちの土地を無償で提供する。なにしろ1700坪もあるので、どうぞご自由に。学生たちが、ここを拠点に活動してくれたら、楽しい。草も刈ってもらえる。山羊を飼ったら、世話してもらえるし。ありがたい。で、きょうはそば処の一休さんに寄った。店主の青木さんは、そばを打ちながら、釣りを楽しみチェロを弾く。すごいのは、  。[続きを読む]

  8. 山里のナリワイ講座:ジビエ篇

    昨日は、小林くんを森町の駅までおくったので、その帰り、創藝舎の入沢さんを訪ねた。入沢さんは、畑仕事に山仕事、地域おこし、薪割りに料理に木工、大工とまさに八面六臂の方。すごいのは、どれも美しくも芸術的に仕上げること。ぼくの大雑把さとは大違いで、いつも感心しきり。舌を巻く。近々ちかくの道の駅(よってけや)を復興させて、みんなで農産物を販売したいと企画している。[続きを読む]

  9. 山里の「なりわい力」

    「個人レベルではじめられて、自分の時間と健康をマネーと交換するのではなく、やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事を〈ナリワイ〉(生業)と呼ぶ。これからの時代は、一人がナリワイを3個以上持っていると面白い。」(ナリワイをつくる──人生を盗まれない働き方、伊藤洋志著、東京書籍)やればやるほど頭と体が鍛えられ、技が身につく仕事、それとネットワークが広がる仕事が、いい。[続きを読む]

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