山里のなりわい

  1. 山里での仕事 クラウドの活用

    ぼくのメインの仕事は、編集と執筆、出版業である。東京がいいけれども、コストが高すぎる。自然の豊かな山里でも、仕事は可能だろうということで、東京から移住した。8年前のことだ。なにごともそうだが、仕事はひとりではできない。出版の場合、取材、執筆、編集、デザイン、版下制作、印刷手配、販売、発送と様々な分野にわたる。そのほかにも、事務処理やら会計処理やら、たくさんある。[続きを読む]

  2. 音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなること

    音声入力のメリットは、書くことに対するハードルが低くなることだ。iPhoneあれば、家の中で歩きながら、ぶらりと散歩しながらでも、入力できる。メモ帳を持たなくなった。運転していてひらめいたとき、車を止めて入力する。会議でも、「ちょっと待ってね。いまの確認のために入力するから」と。シンプルノートやEvernoteと連動させれば、入力したものがそのまま同期・保存できる。[続きを読む]

  3. 打ち合わせでも音声入力 山里での仕事のやり方

    昼食前には、妻と NPO 法人などの、やることの打ち合わせ。各自がパソコンを起ち上げて、共通の黒板としてGoogleドキュメントを使う。話しながら、それを文章にしていく。リアルタイムで議事録。あとでまとめるということはしない。やはり音声入力だと、抜群に効率がいい。ぼくがポイントをマイクから音声入力してゆく。[続きを読む]

  4. 田舎暮らしの相談会&雑談会 9月30日

    田舎暮らしの事例、いろいろな暮らしぶり、移住しても失敗した例、空き家、耕作放棄地、子育て、仕事のことなど。講師は、春野町に移住して8年の池谷。ま、ふらっと池谷と雑談に来てもらって結構です。日時︰9月30日(日)10〜12時。[続きを読む]

  5. 「オヤジのおばさん化」というのがいい テレビ電話

    なんというか、「オヤジのおばさん化」というのがいい。世のおばさんたちのように、あれこれとくっちゃべるのはお勧め。論理を際立たせず、人を教訓せず、いやそれはちがう、などと論を立てず。こういう体験があったね、それはおもしろいね、そういえばこないだね……てな具合である。とくにテレビ電話が楽しい。ほんとは出かけて直に会うのがいいのだが、山里に暮らしているので、そうそうは動けない。[続きを読む]

  6. 各出版社に原稿を送ってみる

    友人が書き上げた原稿は、ざっと版を組んでみたら300頁くらいになる。このまま世に出ないのは、もったいないと思い、各出版社に原稿を送ってみる。自費出版ではなくて、その出版社独自の制作と販売への提案だ。ひとつの出版社に送って、採択か否かの回答を得てから、ダメならはい次というふうにすると、一年かかってしまう。そこで、同時に送ってしまう。「いいね。[続きを読む]

  7. 山里でどうやって起業し、収益を生み出していくのか

    となりまちの森町の入澤邸で「山里でどうやって起業し、収益を生み出していくのか」の会議。春野、水窪、龍山、森町、いろいろな地域情報も。イノシシカレーをいただきながらの会話のやりとり。農家民宿をやりたい人、農業をやりたい人、古民家改装、システムエンジニアやグラフィックデザイナーたち。若者たちの意欲とエネルギー、ぼくたちの経験とネットワークをうまく組み合わせたら、と思う。[続きを読む]

  8. さながら仙境の世界。だが、杉と檜ばかりでは。

    ひとり黙々と鍬をふるう。ガチッ、ガチッ。こんな急勾配の畑だ。敷地内に先祖の墓がある。このおばあさんは90近い。さながら仙境の世界と感じた。惜しむらくは、南面が杉ばかりなこと。これが広葉樹だったらなあ……。かつて至るところに杉や檜が植えられた。それらが生長した。しかし、伐ることはできない。伐れば赤字になるだけだ。杉や檜は、どんどんと上に伸びて、景色は見えなくなる。日陰になる。[続きを読む]

  9. こんな山里にいても、なんとかこうして仕事ができる方法

    人を雇わずに、好きな時間帯で共同作業という試みの一つ。Cloudをつかって遠隔地の友と共同作業。Skypeでテレビ電話しながら、リアルタイムでできる。そんなふうにして、仕事をしてきた。たとえば、GoogleDocumentの活用だ。Google Driveでは、WordやExcel、PowerPointなどが無料で使える。Cloudだから、データが共有できる。リアルタイムで共同作業ができる。[続きを読む]

  10. マスの放流

    あかりを肩車して気田川に。ちょうど、マスを放流するところだった。何十匹も川に入れていた。60センチくらいのブラウンマスとニジマス。正月に釣りにくる人のために放流するのだという。かつて気田川は、いつも水面から魚が飛び跳ねるようであったという。ダムができてから、鮎などが遡上できなくなって、ほとんど魚いないような川になってしまった。せっかくの清流なのに、なんとも残念なことである。[続きを読む]

おすすめ春野くらし

  1. てんてぐ村
  2. アクセサリーを作って
  3. はるのびより 創刊号

最近のエッセイ

ページ上部へ戻る